●2024年04月27日(土)
『釣りバカ日誌3』BSテレ東 釣りバカシリーズを4K画質で初めて放送している枠ですが、ハマちゃんは自分の会社の仕事とは知らずに開発反対運動に参加してしまうそうです。このシリーズにはマドンナというものが存在するらしいのですけど、今回はマドンナでなくてゲストが五月みどりだそうです。あと、故TARAKOも出演とのこと。
『シャークネード』BS12 サメが空を飛んできて襲ってくるので安全な場所がないという、頭の悪さもきわまったようなジョーズのフォロワー映画なのですけど、けっこうシリーズ化されていて、BS12はゴールデンウイークの特別企画としてこれを放送するのでした。しかも、この企画、前にもやっていたような気がします。
『シャークネード カテゴリー2』BS12 すかさず次作を放送です。
●2024年04月28日(日)
『バットマン リターンズ』テレビ東京 3週連続でバットマンのシリーズを放送する企画の2週めです。前作はアメコミを映画化するにあたってのフォーマットを規定したといっても過言ではないエポックメーキングな作品で、そこにいかにもティム・バートンらしさも注入されていましたが、今作はなぜか映画としてはちょっと壊れた代物になっていると思います。
『サイダーのように言葉が湧き上がる』Eテレ 思春期の少年と少女がすごしたある夏を瑞々しい感性で描くっぽいアニメ映画です。主役二人の声をあてているのは市川染五郎と杉咲花です。文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品ですけど、狙っているキャスティングですよね。
『300〜帝国の進撃〜』BS-TBS 先週、放送された『300』の続編ですが、ネタバレだけどあれ全滅してたから、話はつながってなくて、ペルシア戦争におけるスパルタと対のアテネの海戦の方が舞台みたいです。
『必殺! ブラウン館の怪物たち』BS日テレ 『必殺!』シリーズの映画全6作を6週連続ノーカット放送する企画の第2週です。幕末の京都を舞台に、討幕派と死の商人の外国人グループの抗争に巻きこまれた仕事人たちが戦うそうです。
『シャークネード エクストリーム・ミッション』BS12 ホワイトハウスは崩落し、ワシントンを壊滅させたシャークネードがさらに勢いをまして大西洋沿岸に向かうそうです。
『シャークネード4 覚醒』BS12 4thがforceとかけてあって、さらに覚醒ということで、スターウォーズに目配せしているということなのでしょうか。一応、天候制御システムが開発され、シャークネードが発生しなくなっているという設定なのですけど、どう考えてもこの設定そのものが引きとして機能しますよね。別にいいですけど。
●2023年04月29日(月)
『映画おしりたんてい シリアーティ』Eテレ ホームズの宿敵、モリアーティがシリアーティにされていると知ったら、コナン・ドイルはどう思うのでしょう。別になんとも思わなさそうですけど。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』テレビ東京 2017年に製作された、1995年の映画『ジュマンジ』の続編です。ボードゲームの中に取りこまれてしまった人たちが、脱出できるかというお話ですけど、昨今のハリウッド映画でバッドエンドとかはないですよね。
『日日是好日』NHKBS 茶道教室に通ってお茶を学ぶ女性が経験していく人生のさまざまなことが穏やかに描かれている作品。じんわりといい映画だと思います。
『ひとよ』BSテレ東 子どもたちを守るためにDVを振るう夫を殺して出頭し、収監された母親が15年後に出所し子どもたちの前に現れる話とのこと。
『シャークネード5 ワールド・タイフーン』BS12 シャークネードがついに日本に上陸して猛威を振るうそうです。勘弁しちくりー。
『シャークネード6 ラスト・チェーンソー』BS12 ついにようやく完結編だそうです。すべてを失った主人公は、過去のシャークネードを壊滅させるべく時間旅行へ旅立つとのこと。もうサメがどうとかという話ではなくなっていると思います。
●2024年04月30日(火)
『デイ・アフター・トゥモロー』テレビ東京 温暖化により地球がまた氷河期へ突入して、巨大ストームとか洪水とか街が凍りついたりするそうですけど、監督はローランド・エメリッヒなのでそういう感じなのだろうなあと思います。
『クリムゾン・タイド』NHKBS 原子力潜水艦を舞台に、核攻撃をめぐる男たちの対立がスリリングに描かれているそうです。いろんなところで、よく放送されている映画だと思います。たぶん、おもしろい映画なのでしょう。
『五福星』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。マフィアの偽札原版をめぐってジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーやユン・ピョウといった香港映画のスターたちが大活躍なのれす。
『香港活劇エキスプレス 大福星』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。汚職警官を追って日本へやってきた香港の刑事ジャッキー・チェンが大暴れだそうです。日本からは西脇美智子（アジアではけっこう人気らしい）も出演。
●2024年05月01日(水)
『ラストスタンド』テレビ東京 時速400�劼覇�走する凶悪武装団を田舎の保安官が迎え撃つというお話だそうです。アーノルド・シュワルツェネッガーが主演です。
『ビッグ・フィッシュ』NHKBS 自分の人生をおとぎ話のように語る父親と息子のお話だそうです。ティム・バートンがそういう映画を撮っていたとは知りませんでした。
『プロジェクト・イーグル』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。国連から依頼を受けて、ジャッキー・チェンはドイツ軍が第二次世界大戦中に隠した莫大な金塊を探す任務に就くそうです。たしか見たと思うのですが、ジャッキー映画の中では例外的に、そんなにおもしろくはなかった印象があります。
『ドラゴン・ブレイド』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。紀元前50年に辺境の西域に左遷された中国の武将と、シルクロードに逃れてきたローマの将軍の友情が描かれます。そんな壮大なスケールのジャッキー映画があったとは。
●2024年05月02日(木)
『武士の家計簿』テレビ東京 武士の家計簿から再現した、幕末の武士の実際の生活が映画化された作品。興味深い内容だし、時代劇とはまた違う武士の姿が描かれていてけっこうおもしろかったです。
『ティファニーで朝食を』NHKBS 奔放で新しいタイプの女性をオードリー・ヘプバーンが演じています。もっとも、そこはオールド・ハリウッド映画というべきか、ストーリーとしてその存在は旧来のモラルに回収されてしまう展開になるので、原作のトルーマン・カポーティは納得してなかったらしいです。
『酔拳』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。酔えば酔うほど強くなるという酔拳を身につけて復讐を遂げる話でしたっけ。酔拳というアイディアが秀逸すぎて、そんなにストーリーは憶えてません。あと、師匠はお酒が切れているところを敵に襲われて負けていた記憶があります。
『ポリス・ストーリー/香港国際警察』BS12 ゴールデンウィーク・ジャッキー・チェン特集の一本。香港警察の刑事の活躍を描く作品です。今となっては、なにをもって「国際」の語が入っているのか謎ですけど、イギリス領ではあったので、2つの国にまたがる存在とでもいったニュアンスなのでしょうか。
●2024年05月03日(金)
『猫の恩返し』日テレ たまたま助けた猫が猫の国の王子さまで、恩返しに猫の国に招待された女の子のお話です。スタジオジブリ作品。
『タイガー 伝説のスパイ』BS12 インドとパキスタンの確執を下敷きにした、インド製アクション大作です。パキスタンが悪逆非道な描かれ方をされていたりするのでしょうか。
ゴールデンウィークということでなのか、映画の放送はかなり多いのですけど、サメの映画なんかはお金をもらっても見る気になれなかったりするし、ジャッキー・チェンの映画はだいたい好きですけど、実はこのところ滞っているアプリの開発に注力したいのもあって、映画はいいかなあという気分に傾きつつあります。
それでも、インド映画は気になってしまうので、『タイガー 伝説のスパイ』は予約して見ようかと思います。これがインドっぽいだけで、ストーリーがまんまハリウッドだったりすると、泣けますけれども。
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