mixiユーザー(id:21100113)

2024年04月16日00:54

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イスラエルがこれほど邪悪だったとは・・・

2000年前に国を追われて以来ユダヤの民は放浪の民族となりましたが、世界中の行く先々で定着し、そこで事業をし、財を成すものも多く居ました。彼らユダヤの人々は国を持たぬが故に、頼りに成る物は資産しか無いと考え、何処の町へ行っても唯々蓄財にいそしみ、また彼等には何故かそれを実現する能力と執念があったのです。皆さんはシェークスピアの「ベニスの商人」というお話をご存じでしょうが、彼シェークスピアも中世ヨーロッパ人と同様、ユダヤの人々を「守銭奴」と言う負のイメージで見ていたのだと私は思います。ところが時代が20世紀に成り、第二次世界大戦においてヒトラー・ナチスのユダヤ人ホロコースト政策による悪行がなされて以来、ユダヤ人はしいたげられた民族として憐憫の情をもって見られるようになり、「アンネの日記」などの効果もあって、気の毒な人たち、可哀想な人々、と見られる様になりました。
しかし、実はユダヤの人の財力はアメリカやイギリスの金融界を牛耳るまでに成長し、両国の政治をも左右する様になって居たのです。第二次大戦後、中東パレスチナの地にイスラエルと言う国が誕生したのも、アメリカとイギリスがこの地に住んでいる人々を無視して勝手にユダヤの人々を彼の地に住まわせたと言っても過言では無いでしょう。ですからイスラエル誕生以来イスラエルとその周辺の人体の間で、絶えず紛争が起き、何かと言えば武力抗争に発展して居るのです。
そして此処に来て、イスラエルは大きく豹変しヒトラーにも劣らぬ非人道的行為をパレスチナの人々に加えているのです。ネタニヤフは最初から明言してきた様に『ハマス』を殲滅するまでと言いながらパレスチナの人々を皆殺しにするまでこの武力行使を止めない心算でしょうが、勿論彼にその権限は無く、点を恐れぬ悪逆非道な行為であると私は思います。プーチンのスラブ民族も許せませんし、ネタニヤフのユダヤ民族も許せません。両方ともその民族の本質は『残忍非道』なものであると言う事がはっきりと分かったからです。













































シェークスピアも
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