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2024年04月15日19:49

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無言歌は続く

   



 鍼治療に銀行に農協 10時半ごろ帰宅すると蜂屋さんが夫婦できていて 分封して すでに箱の中に 2度目の分封 裏の梅の木の下に設置 

 昼になる スパゲティがいい と母が云ふので乾麺105グラム つぼみ菜とアスパラ四本の軸の下の方を切り共に茹でる 茹で上がり260グラム 120と140くらいに分ける ヨーグルトみかんとバナナ入り みかんは我が家ので どうにかまだ食べられる

 風が吹くので 文法はしないだろうと踏んで柿ばたけの耕耘 一時間半 宅急便があるので二時半ごろ帰宅すると ミツバチさんが騒がしい すでに2度分封している箱 三時前 出た! 3度目の分封 一週間で3度目の分封 一体何匹入っていたのか 箱に入れる途中で宅急便屋さんへ あとは蜂屋さんにお任せ 30分で帰って来たら母とお茶を飲んでいた 無事入居 

 お茶を飲んで一息だ

 夕飯になる タケノコの煮物適宜に焼売二つずつ エビと肉焼売 焼き鳥ねぎまとツクネを一本ずつ 半分にして食べる ご飯97グラム 白湯 梅干し爪の先ほど キムチ


 今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン

 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 作品59の3 「ラズモフスキー第3番」
 
 イタリア弦楽四重奏団

 ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 作品97 「大公」

 ボザール・トリオ 

 今宵


 さて一週間で3度分封した箱もあれば まだ出ない箱が二つ ひとつは天候で出られず 生まれた女王と旧女王の戦いがあったようだ どちらが勝ったかは不明 女王は常に一匹だで生きられる そもそも持ち箱4箱が 5箱増えて9箱になった あと一つで二桁か 外来も来るやもしれん ニホンミツバチは逃げることがあるので難しい それにダメになる箱もある 大概は女王が他の鳥に食べられる 女王は少し大きいので動きが緩慢だ そこを狙われる 大概は雄の蜂が守ってくれるが 万全ではない 雄の蜂も 新女王との交尾が済めばお払い箱で 無惨に死んでいく オスは餌の供給に与れないことが多い ミツバチの雄は 寂しいものだ 羽音は一段と騒がしいけれど・・・・


 桜も散るね 紀貫之にこんな歌がある


 さくら花ちりぬる風のなごりには水なき空に波ぞたちける

 春のよく知られた一首だな もっと有名なのは


 ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ

  紀友則の一首 百人一首にある 


 さて春である 草もよう伸びる 禅の言葉に


 兀然として無事に坐すれば 春来たりて草自ずから生ず

 本来は 兀然無事坐 春来草自生 

 道元さんも

 兀兀と座定してこの不思量底を思量せよ

 なんて残している ただ座れ かな



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