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2024年04月12日19:26

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無言歌は続く






 茹でたタケノコを持って川越のおばさん宅へ そこそこおしゃべりをして帰宅 曇天 中長ミツバチさんでず 

 昼になる うどんを茹でる 乾麺84グラムは263グラムになる 140と120くらいに分ける 具はネギと菜花 

 昼めし旅を見てたけのこ掘り まだあるね といふことで十数本 15分くらいで掘る その後茹で ちょっと大きいので大釜にする 直径60センチくらいの大鍋 沸騰するのに一時間かかる 

 二時過ぎ 晴れる しかしミツバチさんはでず

 親戚の電気屋さんが茹でタケノコを取りに来たのが二時半ごろ おしゃべりで帰ったのは五時前 我が家での会話は楽しいのだろうと推察

 夕飯になる イワシの煮たものを半分ずつ 骨なしチキン半分ずつ サラダ アスパラガ四本取れたので茹でたトマトに葉物サラダと合わせる  ご飯97グラム白湯 甘夏1/4


 今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集

 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132

 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135

 ブダペスト弦楽四重奏団
  ヨーゼフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)
  アレクサンダー・シュナイダー(第2ヴァイオリン)
  ボリス・クロイト(ヴィオラ)
  ミーシャ・シュナイダー(チェロ)

 録音:1958年〜61年(ステレオ) 最後の一枚 

  弦楽四重奏曲第15番œイ短調 op.132 そして最後の 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 op.135 ベートーヴェンが亡くなるまでの三年間に心血を注いだ「弦楽四重奏曲」 その精神の深さと夜の闇のような静かさ 傑作と言わずなんと呼ばん


 久しぶりに藤村を読んでみた

 晩春の別離

 時は暮れ行く春よりぞ
 また短きはなかるらむ
 恨《うらみ》は友の別れより
 さらに長きはなかるらむ

 長いので以下11節略

 あゝいつかまた相逢うて
 もとの契りをあたゝめむ
 梅も桜も散りはてて
 すでに柳はふかみどり
 人はあかねど行く春を
 いつまでこゝにとゞむべき
 われに惜むな家づとの
 一枝の筆の花の色香を


 明日は啄木の亡くなった日か

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