茹でたタケノコを持って川越のおばさん宅へ そこそこおしゃべりをして帰宅 曇天 中長ミツバチさんでず
昼になる うどんを茹でる 乾麺84グラムは263グラムになる 140と120くらいに分ける 具はネギと菜花
昼めし旅を見てたけのこ掘り まだあるね といふことで十数本 15分くらいで掘る その後茹で ちょっと大きいので大釜にする 直径60センチくらいの大鍋 沸騰するのに一時間かかる
二時過ぎ 晴れる しかしミツバチさんはでず
親戚の電気屋さんが茹でタケノコを取りに来たのが二時半ごろ おしゃべりで帰ったのは五時前 我が家での会話は楽しいのだろうと推察
夕飯になる イワシの煮たものを半分ずつ 骨なしチキン半分ずつ サラダ アスパラガ四本取れたので茹でたトマトに葉物サラダと合わせる ご飯97グラム白湯 甘夏1/4
今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132
弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135
ブダペスト弦楽四重奏団
ヨーゼフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)
アレクサンダー・シュナイダー(第2ヴァイオリン)
ボリス・クロイト(ヴィオラ)
ミーシャ・シュナイダー(チェロ)
録音:1958年〜61年(ステレオ) 最後の一枚
弦楽四重奏曲第15番œイ短調 op.132 そして最後の 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 op.135 ベートーヴェンが亡くなるまでの三年間に心血を注いだ「弦楽四重奏曲」 その精神の深さと夜の闇のような静かさ 傑作と言わずなんと呼ばん
久しぶりに藤村を読んでみた
晩春の別離
時は暮れ行く春よりぞ
また短きはなかるらむ
恨《うらみ》は友の別れより
さらに長きはなかるらむ
長いので以下11節略
あゝいつかまた相逢うて
もとの契りをあたゝめむ
梅も桜も散りはてて
すでに柳はふかみどり
人はあかねど行く春を
いつまでこゝにとゞむべき
われに惜むな家づとの
一枝の筆の花の色香を
明日は啄木の亡くなった日か
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