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2024年04月10日18:16

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完璧なバイリンガルシンガー〜Minaさん

「ススキーノと共に」第875回のゲストは子供の頃から20年以上海外で生活し、2022年に帰国して、札幌の人気ユニット「WISH SiDE」のサイドヴォーカルとして活躍しているシンガーソングライターMinaさんでした。

札幌生まれですが、4歳で父の仕事の関係でサイパンに移住、9歳からはグアムで育ちました。
音楽環境は11歳からギターを始めて独学で作詞・作曲もする女の子。高校に入学すると仲間とバンドを組んで演奏。
グアム大学では音楽から離れて会計学を勉強して、就職もインターン先の会社に採用されて勤務。「会計、経理、財務の仕事に没頭して勤続10年を迎えましたが、責任も重くなり、体調を崩すほどになりました」
コロナ禍でリモート業務も経験して、「いつ死んでも後悔しない生き方をしたい」と退職して2年前に生まれ故郷の札幌に住むことになりました。
「家の中では日本語をしゃべり、教材ビデオで勉強しましたが、生活習慣、教育文化はすべてアメリカですので、いまでも、驚くことがたくさんあります」
「札幌での仕事は英語力を活かせる外国人のマネージメント業務なの、充実した毎日です」。
「札幌音楽祭」でグランプリなど音楽性に高い評価のある「WISH SIDE」の小賀 聡さんを紹介されて、去年からメンバーとなりました。
この日の生放送では「WISH SIDE」で初めて作詞し、小賀さんが作曲した『OPEN NODE』は、PCから直接カラオケを流し、小賀さんの生ギターでMinaさんとデュオで歌うという始めての試みでした。 また、子供のころからの愛唱曲・小林明子さんの 『恋におちて -Fall in love』、太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』は日本語のあといきなり英語の曲紹介をお願いすると、見事なバイリンガルぶりを発揮してくれました。
最後に小賀さんも会話に加わり、Minaさんが「WISH SIDE」の曲のなかで一番聴いている陽だまりのような優しいメロディ『今日もあしたも』を聴きながらお別れしました。

※5月11日(土)「WISH SIDE」ライブ
中央区北5西28 ダイニングバー「Crews」

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