■「なぜ葬儀に呼んでくれなかったんだ!」家族葬の後に“精神的苦痛”に悩まされた家族の告白
(日刊SPA! - 03月30日 09:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=7806999
最後の一文のこれ↓
どうなろうと亡くなった故人が死んでも死にきれぬ思いを抱くようなものにはしたくはない。
故人はもう、死んでるから、死にきれないってことはないよね。
こんな記事、葬儀社の陰謀だと思う…どんな形の葬儀であれ、本人はもうこの世にはいないんだから。
葬儀って亡くなった人がいなくなったこの世で頑張って生きていく、生きてる人の気持ちの問題だと思う。
死んだ時にあれこれ周囲にやってもらったって、本人は死んじゃってるんだから…それよりも、生きてる間にあれこれやってもらった方がいいと私は思う。
何年もご無沙汰してるような人が葬儀にやってきて、最近は会えてなかったんだ…とか、なんとか言われても…もう、こっちは死んでるからねぇ…
生きてる方が、この先、生きていくのに、亡くなった人を思いながら生きていくための、けじめとしての儀式だと私は思うので、どんな形でも誰かに責められる必要はないと思うんだよねぇ。
ご葬儀に参列しなかったとしても、亡くなった人を想うことは出来る訳だし…この記事にあるみたいに、「なぜ葬儀に呼んでくれなかったんだ!」とか言う人の方がおかしいと私は思う。
なぜそんなに葬儀に拘るの??不思議でならん。
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