イクイノックスな一日

昨年、一昨年と競馬界を席巻したのがイクイノックス。
３歳秋からの天下無双の走り、騎手がムチで指令を出さなくとも、馬なりで走って楽勝、圧勝の繰り返しで、世界最強の評価を得ました。

最初、イクイノックスの意味が分からず、イクの響きに性的なものをイメージしちゃいました。
また、平成初期からたしなんでいると、イクノディクタスからの連想で、イクノイックスと読み間違いをしっちゃたり。
意味は、春分・秋分。つまり、昼と夜の長さがほぼ同じ一日のこと。

春分の日は祝日で、一部を除けば職場、学校は休み。この日は春分に当たる日が祝日になるため、今日のように週の真ん中の水曜日に配置になることも。
最近は、月曜指定の祝日が多かったり、ゴールデンウィークのような祝日が集中する日があったりして、ぽつんとした配置は珍しい。
こういう配置の祝日もいいものである。