[ＢＯＯＫ]2024.3.19 そしてバトンは渡された、読み終わりましたぁ

いやぁ、この頃、早読みが続きます

この本も正味7日間くらい

で、ページ数はというと

４２０頁

あっ、割り切れたので、一日６０頁ペース？！


さて、お話は、というと

現れなかった梨花さんは、

ながぁーい３１７頁もあった第１章

優子ちゃんの高校卒業までは

最後まで現れなかった、です


で、第２章で回収になりますが

結婚をすることとなった優子ちゃんは

とうとう、その報告に会いに行くことになりますが

なんと、その先は病院


ここで、さらに梨花さんの優子ちゃんへの

異常なまでの愛の深さを知ります


梨花さんはどうも、重い病気を患い

そのため優子ちゃんの母親になることを

あきらめます


ただ、それでは優子ちゃんに申し訳が立たないので、

本気で優子ちゃんの親代わりを務めてくれるひとを

探して、その人と結婚して

優子ちゃんに籍をあたえます


その人が森宮さん

おおっ、


ちょっと紙面がなくなったので

これくらいにしておきますが

やっぱ、Ｋ野さんがおっしゃる通り

この物語はファンタジーですね


ただ、(^O^)の読後感としては

「しあわせな」ファンタジーを付け加えておきたい

と思います。


瀬野さんの本はまだ結構出ているので、

もうすこし、読みたいかなっと思っています(^^♪

smile(^O^)