女性騎手

先月に「１人増えた」のタイトルで書きましたが、３月になって、ＪＲＡでは新人がデビュー。１人増えた女性騎手では大江原比呂騎手が騎手生活を開始。
藤田菜七子騎手のデビューが８年前でしたが、ここ数年で、バタバタっと女性騎手がデビューし、総勢７人に。

先月までの６人で、第３場目の小倉開催で勢揃いするかと思ったが、古川奈穂騎手がケガでそもそも実現不可能だったが、復帰しても阪神騎乗で実現せず。
７人となると益々勢揃いは困難か。
第３場目の新潟開催となると、女性騎手の集結度合いが高く、今年も何人揃うか楽しみにしたい。

昨年の後半から、地方の女性騎手も見ないといけない気持ちが高ぶり、次の金曜日に地方競馬女性騎手騎手ほぼ集結の笠松競馬場で開催のレディスジョッキーズシリーズを見に行きます。
宮下瞳騎手は、２３年前の地方競馬開催の新潟競馬場での駒子賞で登場したが、どうしても仕事休めずで、２３年越しで、現役騎手としての姿を目に焼き付けたい。

また、かつての新潟県競馬のエースジョッキーだった向山牧騎手の姿も目に焼き付けたい。
生で見るとなるとＪＲＡ開催の新潟競馬場で見て以来２０年ぶり。
２０年経って、５８歳で騎手をしているのもすごいことです。