壇光

【焼肉 冷麺 壇光 -DANKO-】広島県広島市中区

2024.02.26
街角の焼肉店に冷麺目的で。



オーナーがかつて存在した南大門という老舗焼肉店の大ファンで、その南大門の冷麺を再現するため２年の歳月をかけ、自ら作ることに成功したとの事。

スタッフが「NO REMEN NO LIFE」と書かれたTシャツを着ていたりと、ここまで冷麺推しの焼肉店も珍しいのかも？




『特製手打ち冷麺』1210円


牛骨をゆっくり三日三晩かけて煮込むというスープは品のある牛感に絶妙な塩分濃度とほのかな酸味。
冬じゃなければ全部飲める。
良い意味でゲスさがなく、美味しいと思います。

熱湯で練るという自家製ストレート細麺は韓国冷麺の中でもかなり強靭な部類に入るのでは？
都度「噛み切る」という指令を脳から送る必要があるほどです。

チャーシュー（？）はロースな見た目だけどモモ肉のような心地良いミシミシ食感でこれまたウマい。
さすが焼肉屋。

その他トッピングでリンゴ、白菜キムチ、キュウリ、カブなど。
どれも良いですね。

元ネタを知らないので再現度は不明ながら冷麺としての完成度は高いと思われます。
欲を言えば食後に暖かいお茶が飲みたかった。
そして久々に別府冷麺を食べたいなぁと思いました。








【クレマスイーツ】広島県広島市安佐南区

2024.03.02
グーグル広島ケーキランキング1位店。
食べログ以上に信用できないグーグルですが、1位ともなればそれなりに根拠もあるのだろうとやってきました。



お目当てはショーケースに並ぶ品とは別に保管されている「御抹茶」。
クッキーなど焼き菓子のほか、なぜか食パンも販売されています。




『御抹茶』490円
『ほうじ茶プリン』310円
『抹茶プリン』310円


底に敷かれたダックワーズ的な生地がねちっこく、フォークで切りにくい。
食感的にはそこがウリだと思うのだけれど如何せん食べにくく、ストレスで美味しさが半減する感じです。

プリンは固形感が弱く半クリーム状態。


好きな人の気持ちはわからないでもないが…







【ラ・アンジェ】広島県広島市安佐南区

2024.03.02
広島県内パン屋巡り159軒目。
グーグル7位パン。
ケーキ屋も併設されています。



店内やや地味な雰囲気で購入後の包装はセルフサービス。
会計は現金のみ。




『チーズ塩パン』226円


チーズ味の塩パン。
普通に美味しいかな。




『冷やしらむねあんぱん』200円


確かに。
やや硬めソフトに水色をしたソーダ風味のあんこ。
説得力あり。




『安川クリームパン』200円


軽くモチついた生地に品のあるクリーム。




『ミルクドーナツ』226円


カリッとした表面にそこそこフンワリした生地。


全体的に好感は持てます。








【カムカムベーグル】広島県広島市安佐北区

2024.03.02
広島県内パン屋巡り160軒目。
金土のみ、しかも正午オープンですぐに売り切れてしまうという店。
郊外の住宅地にて自宅の一部を改装という店舗なのでお客が大挙して訪れるというよりは売り切れる程度に作る、といったところでしょう。



営業日の朝にその日のラインナップが発表され、時間が早ければ予約も可能。
予約なしで買うにはオープン早々に足を運ぶ必要があります。




『プレーン』220円


セミハードなモチモチ食感。




『ココアチョコレート』270円


ややビターなチョコチップ選びが功を奏している。




『抹茶ホワイトチョコ』280円


鉄板の組み合わせなのでそこは強引にウマい。




『クランベリー』250円


酸っぱ過ぎない程度のベリー量。




『クリームチーズ』300円


しっかり入ってる。




『くるみカレンツ』260円


クルミもブドウもちと中途半端か。


ココアチョコを除きプレーンのトッピングバリエーションの域を出ていないのが残念。
ベーグルとしては可もなく不可もなくといったところではあるがあざとくはないという面では評価。




note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】

→　https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0