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2024年02月29日09:20

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死後の世界は存在するが、存在していなように見せる仕組み。嘘を固めないと解らない虚空(牛虎)蔵。嘘の漢字に秘めた【虍】

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 最近霊能力がある女性が数名ばかり集まって話を咲かせておられたことに、【霊は平気で嘘を付く】がありました。霊的世界は関わって見ていれば解ることですが、霊が告げる内容に【100%】正しいはありません。どんなに優れた霊能者が降ろす内容でも、その内容が7割も当たっていればその霊能者は凄いとなります。普通は易と同様に当たるも八卦。当たらないも八卦。


霊が告げる言葉に絶対は無い。どの次元界の霊かが重要


 霊能力がある方から、貴方は昨日は何を食べましたねと食べた物を細かく言い当てられる。どんな人と出会ったかを指摘される。また浮気していますね等の不倫を指摘される。そうした類いのことはよく見えていて当たるのですが、大地震とか火山の爆発とか天変地異に関わる様な肝心要と呼ばれる重要な事柄となるとまるで当たらないがあります。

 スピリチュアルではよく宇宙司令官等の言葉が飛び出してきますが、そうした宇宙司令官と名乗る霊が予言した内容で今日まで当たった試しがありません。典型的な霊は嘘つきだ!。となります。そうしたことからそうした霊は蛇霊や狐霊と呼ばれているなのです。


 そうした中で20世紀は戦争の時代とされましたが、大本教の出口王仁三郎聖師の予言は日清・日露の戦だけでなく太平洋戦争の戦の様子も予言が的中し、日本の広島や長崎に新型爆弾が投下されて火の海に成るも的中しました。戦争だけで無く関東大震災も予告され、関東に居る大本教信徒は震災から逃げることが出来ました。

 私がお世話になった豊受姫も御代をされていた方に阪神淡路大震災を事前に告げておられましたが、神霊段階ではそうした天変地異が起きることは解っていても、それを受け取れるだけの神霊の御代が勤まる取次の霊能者が居なくなったが正解なのです。霊能者と呼ばれる人達が昔の方と比べると小粒に成ったのです。神霊は霊が見える程度では、誰にでもそうしたことを教えないからです。


蛇霊で宇宙的なことを告げて来るのは、爬虫類宇宙人


 そうした霊はいくら宇宙人と言っていても蛇霊系と呼ばれます。蛇霊と呼ぶ存在は、別にこの地球の蛇だけの存在ではないのです。蛇霊でも狐霊でも宇宙と関わってはいるのです。それはこの地球は宇宙における魂の修業場という特性を持つからです。


蛇と呼ぶ存在は【虫(無視)と它(舵)】に意味がある


 そうした時、その霊を蛇や狐と呼んでいるだけでは、蛇や狐は神にも成れるのに人はどうして神には成れないのかとなります。ただ蛇や狐と呼ばれる神霊から現世御利益を貰う為に必死で祈る。それらを信仰するです。そこに蛇や狐は神と呼ばれる様な存在ともなり、どうして彼らはそうした霊力を持つのか?。人では神と呼ばれる存在に成れないのか?。そうした疑問を出す人が少ないなのです。

 蛇霊神と呼ばれている存在が悔い改めると人の姿に戻って行く。時には天人の世界に帰って行く。白狐と呼ばれる存在が人間界と白狐界との間を輪廻往復している。つまり蛇霊や狐霊と呼ばれている存在も、かっては人で在ったとなります。


大本教から出された人は【霊止(ひと)】は画期的な教え


 人は自分が霊媒体質者であると、自分に霊が憑依して来ることからこの【人(ひと)は霊止(ひと)】の意味が解ります。人の肉体には多くの霊の思い(想念)が懸かっていて、その想いによって行動しているからです。それが仏教における般若心経の【受想行識】につながるのです。よく自分は悟りを開いたと言われる方がありますが、どこに悟りを開いたと言えます。もし悟りが開いていれば般若心経の【受想行識】の意味が理解出来ていたはずなのです。

 人は(ひと)霊止であるが故に、多くの霊の想いを受けています。その霊の想いは重く、他人の想いが自分の魂に付着すると自分の魂の汚れにつながります。魂は非常に軽い物で、魂に霊的汚れが付着すると重くなって沈みます。それが神霊は【高山】に留まるなのです。下界の汚れた層を嫌うなのです。

 魂がこの世に降りて来るのは【諸刃の剣】であり、この世は魂磨きの場でもありますが、逆に自分の魂を汚して落ちる場でもあるのです。

 この世は悪神悪霊の手先となって霊が見えている人達もあります。そうした人達は魂磨きは辛いから止めましょう。良心の呵責は重いから捨てましょう。神は愛だから何をしても赦してくださいます。そうしたことを言って、その魂が自己の汚れから地獄界に向かうように奨めているからです。それは地獄界の仲間増やしです。


人は霊止故に、汚れた霊の想念を受けると自分も汚れる


この世に出た以上、魂磨きをしていないと霊的に落ちる


 しかしこの世に降りないと、霊界での自分の魂の地位を上げることは不可能に近いがあるのです。霊界でいくら自分の地位を上げようとしても、霊界は自分と同じ想念の魂ばかりが集まる習性(類は類を呼ぶソウルメイト)があり、霊界で自分だけが地位を上げるのは実質的に不可能であり、魂の世界で自分の地位を上げようとすると、この世に出る必要があるのです。

 もし霊が告げる内容が常に正しいのであれば、人類は既に霊界の全容を掴んでいました。だが未だに霊界の全容が掴めていないわけです。霊界の存在を告げる霊能者は少数は居れども、その内容は人によって違っていて誰の説が正しいのかさっぱり解らないがあります。


 例えば仏教を開かれたお釈迦様の教えは自らが仏陀と成る道を行くですが、キリスト教等はイエス一人を主の御子と仰げば罪が赦されて天国に行けるで、根本的に教えが違っています。イエス一人を主の御子と信じても、それだけでは天国界に導かれることは絶対にありません。

 アラーの神と称えているだけでは天国界には行けません。アラーの神は偉大なりと言って、銃をぶっ放すをしていればアラーの神が喜ぶかです。そんなアラーの神は存在していないのです。すると天使長ミカエルとか大天使ガブリエルと称して出て来る連中も危ない存在だとなります。


 私は大本教の出口王仁三郎聖師と思われる霊から、【アラーの神とは、「ア」の門から「ラ」に到る道】と暗示されて、アラーの道とは何だ?、と思っていました。まさか日本語の【ア】から【ラ】に到る【41(みのおわりの国から)】の道とは、当時は思いもしなかったなのです。


 スピリチュアルを呼称する人達の前に自分は天使長ミカエルとか大天使ガブリエルと称する霊が現れるはありますが、彼らが地上界に起きる災害等を事前に予告して言い当てたともなれば彼らの実力を認めなければなりませんが、ミカエルとかガブリエルと称する霊が予言して言い当てた実績は数少ないと言えます。スピリチュアルと称する人達の前に現れる宇宙司令官等と称する者が言う予言も、ほとんど当たった試しが無いのと同じ事です。当たらない予言を平気で言って来る。


霊は予言が外れても、間違ったことを詫びるをしない


人の肉体には良心神は見られるが、霊に良心神は無い


 日本の神道界では魂の【一霊四魂】が説かれており、その一霊は【直霊】と呼ばれ【天帝の分魂】のことであり、その働きは良心を司っているとされています。がその直霊は肉体の死で天に帰り、この世を去った魂にはその直霊(良心の働き)は無いとされています。キリスト教の様にイエス一人が主の御子など、真っ赤な嘘と見るのです。そこに大本教からは【人は神の子・神の宮】が出されたと言えます。


 世紀の大予言者と言える大本教の出口王仁三郎聖師の予言は当たり、大正時代に現在のスマホの登場を予告しておられます。その出口王仁三郎聖師は霊界にミカエル等と呼ぶ名の天使長などは存在しない。日本語の【省みる】の意味だと述べておられますが、すると天使長ミカエルとか大天使ガブリエルと称して出て来る者は何者かとなります。

 大本教神諭予告の【九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(火水Or秘密)】を読み解くならば、そこには【言葉の意味】をどう解釈するかがありました。私はその大本教神諭予告の【九つ花】から、五六億七千万の意味を読み切ったなのです。そしてたった一輪の言霊から、お釈迦様の悟りと【みろく菩薩】を仕掛けた神が存在しているに当たったなのです。

 もし日本語が神の言葉であるとして、そこに【とりのはねをもて】と出されたならば、私は十里(とり)に八根を持つと読みましたが、私でない者の中には【鳥の羽根を持つことだ!】と解釈する者も出るでしょう。西洋で天使と呼ばれる者達がいくら天使の羽根を羽ばたかせようが、霊界の壁である高山は越せないのです。高山の壁ではなく、霊界の次元界を上がる道が存在したのです。


みろく菩薩と五六七千万を仕掛けた神は想像を絶する


私はその姿を見ないが、宇宙創造神の存在を観じる


 日本では伊勢神宮に天照大御神と呼ばれる御神霊が鎮座され、出雲大社には大国主命と呼ばれる御神霊が鎮座されています。私は神霊界の修業時代はその大国主命様に畳の上をゴロゴロと転がされていましたが、その大国主命様からは霊界の真相に関しては何も教えて貰えませんでした。

 当時、私の神霊界修行の世話して下さった豊受姫は、私に対して【貴方に教えが出来る神等、世界中探しても存在しませんよ。】と告げられましたが、何人もの霊能者からも同様に貴方に教えが出来る神等は日本には居ないと告げられました。

 そうした中で、誰が私の【師】と成ったかです。仏教ではこの世は【虚空蔵】から産まれたとします。その虚空蔵とは【空間】という言葉の意味なのですが、単に【空間】で捉えようとすると難しいと言えます。しかし【虚空】菩薩の漢字から掴もうとすると、あることが解ります。


虚空菩薩は牛年虎年の守護仏。大本教から【牛虎金神】


虚空の虚には【虍】。【七の世】は演(寅)技を秘める


 艮(牛虎)金神・国常立尊を世に打ち出した大本教神諭には、【この神が世に出ている神々をたぶらかして使って来た。】とあります。一見すると【誑かす(たぶらかす)】の言葉は神が使う言葉かとなりますが、そこには【嘘から真実を掴む】作業が必要となります。


神の世界を見せる舞台の劇には【虍】の【嘘】が必要で


日本の諺に嘘は誠の皮なりて、嘘を叩いて誠の骨とする


 私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、【この私が書いた神の世界の舞台の筋書きは、世に出ておられる神々はどなたも知ってはおられない。この私だけがその筋書きを知っている。そなたも含めて、この神が舞台監督をして人民や神々に演じて見せる舞台に上がる者は、その舞台の筋書きを知らずに演じなければならない。】と告げられたのです。それ自体は大本教神諭に【神も人民も知ることでは無い。】とあります。

 その時は何の筋書き(ストーリー)も渡されずに、どうやって神の世界の舞台の筋書きを演じるのだろうと不思議に思っていましたが、そこに在ったのが【牛虎の虚空蔵】。大本教神諭に残される神々をたぶらかして使って来た【嘘を固めて、誠の骨とする。】なのです。その【誠】とは、【言葉で成る仕組み】のことです。


この世を被う嘘(虚空蔵)を叩かないと真理が見えない


嘘が多い神霊は嘘の叩きが少なく、嘘を叩く神ほど当たる


 そこに【サニワ(審神)】の重要性が語られるのですが、サニワの重要性を知る霊能者ほど正解率が高い霊能者と呼ばれ、当たりもしない内容を告げている霊の言葉を常に信じる霊能者は低い霊能者と呼ばれるなのです。神霊が言われることは全て正しいと思ってる様では失格なのです。そうした時、自分が霊から聞いて告げられた内容が嘘であったは往々にあるなのです。

 私が子供の時に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、【この神が告げる言葉すら疑え。神の世界からこの世に降ろす言葉は、その途中を悪神達も聞いている。為に真実を降ろすと悪神達に利用される。そこで「言葉を暗号化」して降ろす。その暗号を紐解く能力が試される。】と告げられたなのです。


霊の言葉は嘘が多いと諦めるか!。嘘を突き破るか!


 霊能者の間ではお釈迦様とイエスは八次元界。それにモーゼや大本教の出口王仁三郎聖師も八次元界の方と見るがあります。で、欲を描いた幸福の科学の大川氏は自分はお釈迦様とイエスとモーゼを出した本体たる永遠仏陀で九次元界と称していたがあります。そして十三次元等の大嘘の中に入ったです。

 世間には自分を救世主だと称された【五井野正】博士やヨガの大家として知られた【本山博】博士は七次元界の呼称でした。それは正当なところでしょう。しかし七次元くらいでは【真相】には遠いと言えます。


霊的世界は、自分が霊階級を上げないと真相が掴めない


霊が言う言葉は当たらないから死後の世界は無いでなく


優れた霊能者と低い霊能者では、見ている霊世界が違う


 そうした中で予言者と呼ばれて、未だ来てもいない未来の出来事を言い当てる予言者ともなれば、それはまさしく神の世界から派遣された方と言えます。日本における霊能者の中で大本教の出口王仁三郎聖師に対する評価がズバ抜けて高いのは、その予言内容がみろくの世の到来は未だ訪れていませんが、他の予言は当たっていたからです。過去に言い当てた人の実績としては群を抜いておられるなのです。

 多くの相談者が霊能者の元に相談に行くのは、その多くが自分が煩っている病を治して欲しい。自分との悪縁を持った者との縁を切って欲しい。良い就職先。良い恋愛の相談があります。今の現実の苦しみから救って欲しいです。そこには各自の魂には前世が在り。その前世での自分の所業が自分には解らないがあります。


人は誰も自分の過去が解らないから、刹那心に溺れる


 そうした悪霊との縁切りや病気治し。御利益的なことは遺憾なく霊力を発揮される御神霊でも、未来を告げる予測となると外れるがあります。それはそうした働きを示す霊の次元格によるなのです。


神霊の言葉が外れたら悪神では無く、嘘は霊界の構造


 大本教の出口王仁三郎聖師の様な大予言者は別格として、通常の霊能者として仮にある御神霊のAさんに対して降ろす内容はよく当たるとしても、Bさんに対して降ろす神示はまったく当たらないがあります。どうしてAさんに対しては当たるのにBさんは当たらない不思議があります。そこにあるのはAさんとBさんの魂には霊界での格の違いがあります。

 この世に出ている人の魂の霊格は同じ霊界の出身ではないからです。この世は高い霊界の出身の方も在れば、低い霊界の出身の方もあるのです。一緒に学ぶのがこの世の仕組みなのです。それによって、一気に霊界での地位が向上するなのです。


霊界は自分より下の霊は言い当てても、格上は外れる


そこに人には守護神が就いて、その守護神の力がある


 例えば霊能者として神霊相談をしている方を守護している神霊よりも、相談に訪れたAさんにその霊能者よりも高い神格の神霊が守護している様な場合、霊能者がそのAさんを助けようとしても手が出さないがあります。そのAさんを守護している霊は、どうやってそのAさんを導こうとしているのか?。そうしたことが解らない為に、要らぬお節介をするなとなります。


霊界は階級社会と解ると、ある程度の意味は解る


天ノ岩戸(一八十)とは、霊界の霊の階級を意味した


霊界は存在しないではなく、虚によって解らないのです


 この世に住む私達と霊世界とは霊場と呼ばれる一部の磁場を除いて次元の壁によって隔離されていましたが、現在は霊止たる人と霊の混在化が起きて来ています。すなわち人が死後に渡っていた霊界ではなく、この世そのものが霊界との一体化です。それはスピリチュアルで説かれる次元上昇には当たっているのですが、それでこの地球上が【みろくの世】に成るではないのです。それはこの世は魂の修業場としての使命を終えたなのです。もうこの地球は魂を成長させるでなく【魂の堕落】を促す世界と成ったからです。


この世は魂の修業場として、長らく存在して来たが


高次元世界に進む場として、魂が留まる価値を失った


 魂はこの地球に留まっていても天人界に進む修行場としては適さないようになり、このままでは【三次元界と四次元界】とを往復する生死の輪廻の繰り返しのみで、天人界や神界等の高次元界には上がれない世界となります。


そこに魂は高次元世界に【脱出】しなければならない


それが【五六七(みろく世)の次元】界と呼ばれる界
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