ごめんなさい、黄色いラベル

　それ前も言ったよと妹に指摘されたのは、ドトールとスタバの格差。

　ドトールに入る度に、スタバ土下座しろやと思う価格とコーヒーの原価価格の違いにて。

　深いローストと言えば聞こえは良いが、スタバ臭と言うべき染み付いたコーヒー臭気は、豆の質が悪ければ深煎で誤魔化せるの証です。

　で、お付き合い入店には大概紅茶を飲むが定番でしたが、思えば数年その機会も無く、してスタバの紅茶店がオープンと知ったのは一昨年位だったかと。

　それが店舗拡大と、拡大すれば質は落ちるで有ろうアメリカンスタイル、まあまあ美味しいと思える紅茶が、黄色いラベル程度に落ちるのでは、、、

　そんな今日は吉祥寺に米を買いに、確か吉祥寺にティー店舗が有った筈、じゃあ寄って行くかと、自転車こいで30分。　
　　　
　しかし吉祥寺店はストレートが一品のみに、ルワンダって何？HPの限定店舗って何？紅茶専門で他が無いのは、、、それは解りますが。
https://product.starbucks.co.jp/beverage/tea/

　で、シュガードーナツとルワンダを選択し、嗅いだ飲んだ、、、

　黄色いラベル、、、、申し訳有りません。
　
　それは業務スーパー最安値の紅茶ティーバックのレベルで、色の付いたお湯状態だもの。

　因みにティーバックは、細かく成ってポットには流れ出るダスタ葉を、有効活用の為にの発明。

　ですからカップに熱湯を注いだら、静かにパックを入れて、茶葉が開いた色にお湯が変わったら、カップの中で静かに２.3回上下スイングさせて出来上がり。

　お湯後入れでは、渋味が出るのがダスタ葉の特徴ですに、美味さの有無はティーバックでも入れ方次第。

　「スターバックス ティー＆カフェ」10店→14店に　どこに出店するの？
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=7762703

　してHPで解るにルワンダは、外税450円成り、殆ど場所代じゃん。

　紅茶専門店の相場は、ティーポットで2倍分の500円台に、銀座が本店黒缶のマリアージュ・フレールでは1500円で、販売茶葉も相応なお値段。

　専門店が増え、その価格帯が通用しているのだから、店舗展開拡大なのでしょうよ。
　
　しかし専門店はストレート飲みの茶葉が最低５種類以上は常備に、専門店に入る客層は一回入ったら二度と行かないは必然の、THEスタバ・クォリティー。

　帰宅して、途中で買った甘夏でママレードを煮て行く横で、スコーンを作って、ミルクティーにしましたの。
　
　因みに材料は、夏みかんの他は砂糖とクエン酸のみのレシピで、外皮は三回茹でこぼしてから、内皮をスプーンで取り去ってからカット。

　を果肉と砂糖と合わせて、とろ火で点火に、水分が充分で砂糖が溶けたら、中火に煮詰めて、好みの頃合いにクエン酸を入れて仕上げの簡単レシピでした。

爽やか〜夏みかんのマーマレード レシピ・作り方 by ミィギョン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが391万品 https://cookpad.com/recipe/3136311

　因みに果肉をばらす為に、私は加熱しながら鍋の中に直接ポテトマッシャーで果肉を潰して煮込みましたが、皮の茹でこぼしでアクが抜けたので、煮ながらアク取りは不要でした。


　しかしコーヒーも有りますと看板に有った吉祥寺の店舗は、紅茶店に改装店舗だったのでしょうね。

　微かにスタバ臭が残っての、二度と行くかスタバ。