mixiユーザー(id:43480829)

2024年02月22日08:49

1132 view

この世では人は一人で生きてはいけない。互いに助け合う扶助の精神を養い学ぶがこの世の目的。白狐達が6次元界に上がった?。

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=848

 私の元にある方からメールが来ました。その方は自分なりに国常立尊様の世に復帰の為に働いておられると言われます。その内容はこれまでの白狐界は五次元霊界であったが、最近白狐霊達が【六次元霊界】に上がっている。霊界において大きな変革が起きたのではないかという話です。

 一時は大本教で説いた国常立尊の地上神界の主宰神として復帰の為に活動されている方はそれなりにありましたが、今は私を含めて少しとなりました。今のスピリチュアル界では【国常立尊】様が語られることはまずありません。語ったとしても【鬼】呼ばわりですが、霊的世界では大きな変革が生じているはずなのです。

 その動きは私達に否が応でも宇宙に目を向けさせることになるはずなのです。それは大本教の出口王仁三郎聖師が告げられた【宇宙開闢以来の大ショー(見世物)】が起きる可能性があるからです。日本神話の天の岩戸開けとは、弟君の素戔嗚尊が暴れたから姉君の天照大御神が天の岩戸と呼ばれる洞窟の中にお隠れになった等の子供向けの神話ではないからです。


 私は子供の頃に旧約聖書の神と称する声から、【私はそなたを霊界の一番下の地位からスタートさせる。】と告げられて、この世における修学で霊界での立ち位置を上げて来ました。その過程では霊がよく見える時期もありましたが、今は稲荷神界を離れ、神社の神々の心の持ち方に愛想も尽きて、今の神霊界に何が起きているのかよく掴めないがありました。

 神社は存在していても、もう神社に鎮座しておられる神々には何の期待もしていないです。真実を知る神が存在しておられない。大変革に対処出来る神霊が見当たらない。


今は神社に鎮座する御神霊も、よく見えない解らない時節


大変革の足音は聞こえても、その動きは龍神界に見る


 私は稲荷神界で神霊界修行をさせて貰いました。通常稲荷神は【狐霊】神とされていることで解る様に白狐達が活動する世界ですが、白狐霊とは単なる白色の狐のことではないのです。私が初めて伏見稲荷大社講務本庁の支部長で豊受姫の御代をされている方に連れられて伏見稲荷山に上がった時、その支部長に従う霊媒者に入った豊川稲荷の眷属であるところの大幹部の白狐霊は、その支部講員さん達に向かって、


人間の分際で頭が高い。下郎ども下がりおれと一喝した


 それを聞いた講員さん達は思わず震え上がって下がっておられましたが、私は思わず吹き出し笑いをしていました。なるほど、白狐界の大物ともなれば、人間の分際で頭が高い。下郎ども下がりおれ!。かです。

 人の世では人間は獣達よりも自分は偉い。それだけの感覚です。確かに人類は霊長類の長とされますが、何故に人は霊長類と呼ばれているのか?。その意味を何人の人が理解しているなのかです。


人は霊長類の長だが、霊長類の言葉はどこから来た?


 稲荷神界で知られる白狐と呼ばれる存在にしても、単なる白い狐のことだと思っている様な人達が多いのは事実です。そこには霊界は【次元世界】で、霊には階級(天使の階級)があるが解っているではありません。白狐と呼ばれる存在は次元界的には人類よりも上の次元界に在るのです。しかし霊長類の長とされる人間は、その次元界と呼ばれる世界のことをまったく理解していないのです。


人は神に似せられし者、この世次第で高次元界に行ける


諺に【邪の道は蛇】で、死後に蛇霊に成る魂も多い


 スピリチュアルに見られる自分は霊が見えるから特別の者だ!。霊的な物が見えるからその人は立派な人だとか、別に高貴な立場ではないのです。人は死後に蛇霊界に進む人が多いとされますが、それはその人は【邪の道は蛇】に行っただけなのです。

 スピリチュアル的な霊力を世の為に使った人達と、スピリチュアルは金儲けになりますよで過ごした人達とでは、死後の世界の行き先が違っているのです。為か過去世でシャーマンであった様な人が現世では大変な目に遭っているが見られるのです。ある難病はその人の前世がシャーマンであった様な人が陥っていると言われています。


多くの霊能者が、今の世に過去世の罪が問われている


人の【身(み)】と己の【巳】。巳(み)に身が掛けてある


 世に龍神と呼ばれる存在は聖書でも見られる【霊界で年老いた大蛇霊】。行者筋だと霊界の海山川で各千年。合計三千年間の修行を積んだ大蛇霊と言われる様に、そこに仏教の妙法蓮華経で説かれる【解脱の道】が存在していました。

 それに対して白狐霊とはそうした世界からではないのです。しかも白狐界の大物ともなれば、その体は人を乗せることが出来る様な【牛】ほどの大きさもあります。明らかに通常の狐とは体躯的にも違う世界の存在なのです。

 岡本天明師の日月神示に【半霊半物質体】が出て来ますが、白狐霊は典型的な半霊半物質体でこの世にも霊界にも瞬時にその姿を見せたり隠れたりするです。次元を超えて往来をしている存在です。


そこに【狐(瓜の毛物?)】とは、何を意味した存在か?


 多くの人からすれば狐は畜生で下郎とは言えます。大本教の霊界物語には【国常立尊様】の世の立替に当たっては白狐(稲荷)は下郎の役で奉仕するとありますが、稲荷神界で多用されます稲荷大神秘文にも、それ神は唯一にして御姿なし。天地開けてこの方、国常立尊と拝し奉れば豊受の神の流れとある様に稲荷神と国常立尊の間には深い関わりがあります。

 私は自分の神霊界修業の世話を豊受姫から賜りましたが、豊受姫によれば【白狐の半数は国常立尊派であるが、半数は反国常立尊派で白狐だから国常立尊様に従うではないと聞き及んでいます。その点では大本教の説明通りには行ってはいないと言えます。

 国常立尊様と呼ばれる様な神霊の段階から見れば白狐達は下郎職ですが、この世の人間の立場からすると次元界的には人間界より上の世界の住人なのです。その稲荷神界に仕える白狐とは【次元界】と呼ばれる神霊界で言うならば、【五次元界】とされていました。そうした中で白狐界の動きに【六次元界】上がりが見られて来たの話です。それは何を意味するのかです。


人は三次元界に生きて、死ねば誰も四(死)次元界に進む


五次元界から【神界】で、通常の霊界は四次元の中有界


 岡本天明師の日月神示(ひふみ神示)に、今の世は【三四五(みよいづ)】と説かれましたが、それは次元界を意味しているのです。人の魂は肉体を貰って【三次元界】に生きて、肉体の死を以て肉体と呼ばれる服を捨てて【四次元霊界】に戻る。その中で強い霊力を持てば【五次元霊界】と呼ばれる世界の住人となる。五次元界以上の霊は一般霊界よりも【上に在る霊界なので神】と呼んでいたです。人の身で在った者達が神と呼ばれる。しかしその【上(神)】とは、万物の創造神たる神では無いなのです。


自分が救世主と称する方は自分は七次元界と言われる


物質たる質(七)を創り出す段階は【七次元霊界】から上


 日本語の、一、二、三、四、五、六、七、八、九、十は不思議な事を告げて来る


 幸福の科学の大川総裁は自分はお釈迦様とイエスとモーゼより上の本体で、九次元界の永遠の仏陀などと称して出て来られましたが、お釈迦様もイエスもモーゼも【八次元界】の存在と言われていたことから、自分で勝手に自分は九次元だと【盛った】なのです。実際にはそんなに高い霊界の方ではなかった。


七次元界から上界には邪神は見られないと言われている


 みろく(五六七)の世とは、五、六、七次元界を指した言葉で、そこに五次元界の白狐達が六次元界に渡ったとする見方が世に出て来たなのです。


 何事も不必要な事柄はやがては淘汰されます。この世は目的は何であったのか?。この世の目的には魂の次元界を上げる為の修行場があったのです。しかし一部のスピリチュアルに見られる【この世は遊ぶところです。】で解る様に、今やこの地球は魂を堕落させる場所と成って来たなのです。

 そこには天人世界の住人の生き方を学ぶ。そうした態度の欠落が起きたなのです。


天人の世界とは、お互いが扶助の精神で生きている世界


人は一人で生きては行けない。互いに扶助の精神が要る


そこに他に対する【感謝】心と自己の【悔い改め】が必要


 天人世界では自己本位。自己中的な生き方をする者は天国界の住人としては相応しくないのです。明治25年(西暦1892いち早くに)、丹波の片田舎綾部で【出口なお】と呼ばれる老女に懸かった【ウシトラ金神国常立尊】と称する神霊は、魂の修行場たるこの世が立て代わるから【自己本位・自己中心】主義な生き方をしてはいけませんと忠告をしたなのです。

 そうした自己中心主義に陥り、天国天人の生き方とは真っ向から対立する生き方が【蛇霊界】なのです。為に蛇霊は悔い改めるとか懺悔は苦手と言えます。


そこにこれまでの【三次元界】の地球を閉鎖して、


住人を高次元霊界の地球と同型の星に上げる大計画


 大本教の出口王仁三郎聖師は【この世は天人の苗床】と説かれました。この世に生きる魂が天人界に進むには【人は一人で生きてはいけないから、互いに助け合う扶助の精神】を学ぶ必要があったなのです。


 スピリチュアル標榜で【神は愛だから何をしても赦してくださる。】などのお題目主義を言っていれば、何一つ自分の魂は磨かれないとなります。霊が見えるスピリチュアルと他人の魂の汚れの浄化をさせられている霊媒体質者とでは、何故に魂は磨かないと行けないのか?。そこの捉え方がまったく違うとなります。


単に霊界が見えるだけでは、魂磨きの言葉が出て来ない


41 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年02月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829