運送業界の人手不足が叫ばれて久しいですが、先日は1日に2度も運送屋さんの問題に直撃されました( ;゚皿゚)ノシ
一つ目は勤務先での事で、前々日に発送した荷物が着いてないという、取引先の連絡から始まりました。
それを発送したのは覚えていたので、送り状番号から調べてみると、送り先近くの営業所にて「来店予定の為保管」となっており、それが2日間続いています。
もちろん送り状には店止めなどの文言は一切無く、ちゃんと郵便番号、住所、電話番号、社名が書いてあります。
おいおい何やっているんだと思って電話すると、「ドライバーに連絡してから折り返します」
「そんな事より、今すぐ先方への連絡と配達をやって下さい!」
間も無く配達が完了したようですが、後ほど有った電話によると「担当者が見間違えた」との事でした。
見間違えた記憶が有るとは思えませんが、「手違いで」などと無意味な事言うよりは良いかと、「そうですか」で終わらせました。
そして同じ日、「宅配ボックスに届けました」という、前日にAmazonで購入した物を取りだそうと、部屋番号を入力しましたが、「(部屋番号)はお預かりしていません」(@ ̄□ ̄@;)!!
昔も部屋番号を間違えて入力していたなんて事が有りましたが、今回もそうでしょうか。
そうなのかもしれませんが、何号室と間違えたかも分かりませんし、ましてその部屋の暗証番号が私に分かる筈も無く、つまりはそこを開ける手段は皆無です。
Amazonのカスタマーサービスのチャットは全く使い物にならないながらもなんとか電話が繋がりましたが、外部委託のドライバーには連絡つかない時間とか諸々で、全く打つ手無し。
翌日使うつもりだったのに(-_-#)
そんな運送屋さんに関するアレコレが頻発した日でしたが、それはさておきこれからドライバーさん不足が深刻化していくでしょうから、個々の会社ではともかく、社会としては長距離トラックや高速バスを減らして、おそらく鉄道への切り替え…モーダルシフトが漸く進むのではないでしょうか。
鉄道貨物にはまだまだキャパシティが有り、トラック輸送はそれが難しいのであれば、それが妥当と言えそうです。
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