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2024年02月19日22:11

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いなろ 丸啓 ひかり食堂 源平 やまきょう 松本中華そば店 堂の浦 551蓬莱

【辛麺屋 いなろ】広島県広島市東区

2024.02.14
食べログで新店チェックをしていたら発見、宮崎辛麺の店。
たまたま立ち寄れたこの日がオープン初日だった模様。

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オーナーはまだ30前半くらいの若さで、他にも飲食店を経営している体でした。
メニューは辛麺、葱らーめん、鶏葱らーめん、ご飯もの少々。
麺はこんにゃく麺と小麦粉麺から選びます。
その他に辛さ、ニンニクの有無を伝えます。



『辛麺(3辛)』900円
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こんにゃく麺、ニンニク無し。

シャバシャバ鶏スープに唐辛子たっぷり。
旨味に乏しく、ただ辛いだけ…みたいな。
後発なんだからせめて桝元レベルには到達しておいて欲しい。

卵は川崎タンタンメン的なものをイメージしていたところ、天津麺的な状態で登場。
玉ねぎやゴボウなども入っており、その辺はオリジナルって事なのかな?
ただし中途半端さは否めない。

そして食べ終わったら顔が真っ赤になっていた。
血行が良くなっただけ?
感覚的にはアルコール接種後のそれでした…。







【フクスケベーカリー 本店】愛媛県今治市 

2024.02.17
関西定期便。
その往路を活用して、これまで訪問が困難だった日曜定休の宿題店を中心に、四国横断ツアーを敢行。

手始めとしてやって来たのは食べログ愛媛ランキング7位の老舗パンです。
駐車場は店の裏手に5台ぶんほど用意されています。

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有名なドイツコッペは色々な種類のクリームがあり、言えば好きなのを挟んでもらえるそう。
その他にコーヒーがセルフサービスで無料となっております。




『ドイツコッペ(小倉クリーム)』189円
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2箇所の切れ込みそれぞれにクリームが挟んであります。
そしてこの小倉クリーム味は感覚的にあんバターフランスのそれ(ただしこれとは別にあんバター味もラインナップされている)。
硬いパンと甘さ控えめまったりクリームで素朴な美味しさに。
昔からこうなんだろうなぁ、という風情漂う一品です。




『ミルククリーム』220円
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そのテカり具合とクリームの淡い黄色が何とも美味しそうだったので手にしたところ、想像していなかったフワフワ食感に驚く。
何となく美味しい。




『クッキー』300円
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カリッと香ばしい。
この手のクッキーとしては値段の割にたくさん入っていて、食べ応えも十分。

そんなわけで好印象。
商品への愛を感じます。
新居浜にある息子さんの店も人気ぽいですね。








【丸啓】愛媛県今治市

2024.02.17
それなりに年季の入っていそうなラーメインの食堂。
街道から少し入り込んだ漁師町ぽい雰囲気の住宅街にあるため、知る人ぞ知る店といったところでしょうか。

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店内もきっちり食堂的。
メニューは中華そば、キムチ中華そば、焼めし、キムチ焼きめし、カレー、うどん、カレーうどん、おでん等。

中華そばの他に焼めしも人気の様子でしたが連食につき今回は自粛。




『中華そば』550円
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白湯スープは豚とも鶏ともつかないニュアンスで、軽くクリーミーなあっさり塩味。
クセがなく冷静に考えれば物足りない気がしなくもないが、その飾り気のなさは店の雰囲気やラーメンのルックスから受ける期待を裏切らない。
化調それなりながらスッキリとした後味。

ほぼストレートな中細麺はボキボキ手前の硬茹でタイプでこちらもいい感じ。

トッピング類は特に印象的ではないものの、カマボコの載るラーメンにハズレは少ない。

そんなわけで幸先の良いスタートを切れました。
このラーメンは徳島の白系だという説もあり、その真偽はのちぼど…。








【麺処 ひかり食堂】愛媛県四国中央市

2024.02.17
元々は老舗食堂だったのがラーメン専門店にリニューアル。
田舎にありつつ客足の途切れない人気店となっております。

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正午過ぎに到着すると駐車場はちょうど満車。
もちろん満席で待ち10名ほど。
店内待合室にある名簿に記入してから名前を呼ばれるのを待ちます。

ただし呼ばれた時には待合室内に待機している必要があり、そんな事とはつゆ知らず店頭のベンチでボーッと過ごしている間、後続客に次々と先を越されておりました。
自分が悪いのかもしれない。
しかし結果としてはかなり気分を害しつつ着席…。

メニューは中華そば、塩そば、魚介醤油、鶏塩そば、濃厚味噌、つけそば、豚めし等。
どれもオススメなので商品説明をよく読んで好みに合いそうなものを選んで下さい、との事でした。




『鶏塩そば』850円
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1番人気のこちらは天下一品が比較に上る濃厚タイプ。
しかし天下一品というよりも他のベジポタ店寄りかな?
クセはないけどキレもなく、ボンヤリまったりとした味わいです。
粒子感がちと煩いかも。

平打ちの自家製麺は敢えての不揃い(たぶん)で細いのから太いのまでが入り混じっています。
ハリのあるツルンとした舌触りとグミグミ食感は「はまんど」ニュアンスか?
これまた煩い。

バラチャーシューは肉厚があり脂身が重い。

…う〜ん、ちょっと無いかな?




『中華そば』800円
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同行者のものを味見。
鶏と魚介のWスープだそうで、確かにそんな感じ。
どこにでもありそうな感じ。

長年の宿題店だったのにまさかこんな結末になろうとは…。








【中華そば 源平】香川県観音寺市

2024.02.17
創業70年以上、現在は3代目という人気老舗。
駐車場は店の裏に20台ほど。
店舗出入り口は表と裏の2箇所に分かれています。

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昭和なスタッフさんと昭和なお客さんで賑わう店内。
メニューは中華そばとショーケース(?)からセルフで取る寿司(稲荷、かっぱ)、飲み物(各120円と書いてあった)。
中華そばは大も小もなく並のみで、注文せずとも出てくるらしいです。




『中華そば』500円
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トリップ系中華そば(たぶん)。

豚骨ベースとされるスープはほんのりビターでシャバく薄味な、どちらかというとパッとしない感じ。
しかしこれぞ老舗の味わいとも言えます。
使うのを忘れておりましたが物足りない場合は卓上タレで調整すると良いそうです。

ユルくウェーブがかった中細麺はポクポク食感を思わせる啜り心地にモチモチ食感を兼ね備えた珍しいタイプ。
特徴的でありつつもバランスが取れているのはスープが脇役に回っているからでしょう。

出がらしだけど肉肉しさ満点のチャーシューも渋い。

今どきのラーメンと比較すると素直に美味しいとは言い難いため、「何で繁盛しているのかわからない」といった意見があるのもわからなくはない。
おそらくはラーメン云々よりも、この場所と集う人々の醸し出す空気感が人気の理由なのでは?と思いました。

けど後日思い返してみたらまた食べたい気分にもなったので本当は美味しいのかもしれない(笑)。







【中華そば やまきょう】徳島県徳島市

2024.02.17
橋の袂で視認困難な立地にも関わらず行列を作っている人気店。
創業より25年目にあたるそうです。
通し営業なのは有り難い。
ただし売切れ仕舞いには注意が必要とのこと。

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今回は中途半端な時間帯ゆえすんなりと入店できました。
なお混雑時は先に食券を購入。
呼び出しブザーが鳴るまで車内待機するシステムなのだとか。

牛丼屋みたいな席構成が少し珍しいかも?




『中華そば小』700円
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小さな丼で登場。
ただしハーフサイズというわけでもなさそう。

そして徳島でも茶系にあたる色濃いスープは粘度・出汁ともに見た目ほど濃厚ではなく、むしろサラリとしています。
ほんのり甘く、やや酸っぱい。
デミグラスソース的でもあり、似たタイプとしては岡山の玉松系が挙げられそう。

ストレート細麺は特に主張なし。
常々徳島ラーメンにメンマは不要!と主張する僕ですが、今回もそれは覆らず。
チャーシューではなくバラ肉なのは個人的にウエルカム。

東大のようなシンプルで完成されたスキヤキチックなラーメンの方が徳島のイメージとしてはしっくり来るけど…ジモティーの志向はもっと複雑なのでしょうね〜。








【松本中華そば店】徳島県小松島市

2024.02.17
5年ほど前に1度フラれているこちらへ、念願となるリベンジ訪問。
昭和が過ぎる外観に萌える。

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少し離れたところに1台ぶんの駐車場があるらしいのですが発見できず、車は店の前に停めて。

テーブル数卓の小ぢんまりとした店内でメニューは中華そばの他、ギョーザ・めしのみ。




『小』600円
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いい顔してるなぁ。
チャーシューメンにすると尚更イケメンになるようです。

そしてこちらは徳島ラーメンの中でも白と呼ばれるタイプ。
シャバシャバで出汁感は物足りない反面、スッキリとした塩味に。
先の丸啓が徳島白だという説はなるほど、かなり近いものを感じます。

またこちらの場合は家系ばりに短い中麺も特徴的。
茹で加減も気持ち柔らかめです。

茶系と較べて無駄のないトッピング類ではやはり肉肉しいチャーシューがいい感じ。
ちょっとレア感あったのはたまたま?

よろしければどうぞ、と卓上に置かれたキムチで味変しつつフィニッシュ。
ラーメンとしてそれほど美味しい部類ではないものの、思い出してみたらやっぱりまた食べたい気持ちにもなる。
そんな老舗マジック。








【堂の浦 鳴門本店】徳島県鳴門市

2024.02.17
非徳島ラーメンにも関わらず徳島駅前にある支店が食べログ県内3位(2024.02調べ)にランクイン。
こちら本店は四国と淡路島の間にある大毛島(四国側からは無料で通行できる橋が架かっています)の一角にあります。
島自体がリゾート化しているのか、店の周辺には立派な邸宅が建ち並んでおりました。

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そんな場所柄か、行列対策(たぶん)として特殊なシステムを採用。
通常の訪問は「当日予約」に該当し、店舗前の受付け(受付け専用駐車場あり)にて記帳のち、指定された駐車場に移動。
順番が来るまで待機します。

「当日予約」に対し「前日予約」はLINE友達登録より、15時から翌日ぶんの予約が可能。
ただし選べるのは昼か夜かというざっくりとした時間枠のみで、その中で何時の席が案内されるかは運営に委ねられています。

今回は前日予約で。
指定された18時に、同じく指定された駐車場に車を停めてから訪問。
店頭のイケスには大きな鯛が3尾泳いでおりました。

外観同様に洒落た店内は開放的なオーシャンビューとなっており、昼間ならより一層ゴージャスに。

元々は食堂だったため、メニューは麺類以外にも刺身、釜飯(出来上がりまで30分ほど時間がかかる)、アジフライなど豊富なラインナップ。

名物の鯛塩ラーメンの他に、同じく名物とされる釜めし(鯛めし)も食べてみたかったけれど…連食6.5軒目につき自粛。




『名物 鯛の塩らぁ麺』700円
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ミシュランビブグルマンがチョイスしそうな感じのラーメン。

濃厚と評判の鯛出汁はしかし自然な白湯感。
塩気はそれなりにありつつもマイルドで、好みが分かれそうなクセもなく、誰もが美味しく食べられそうな1杯です。

軽くニュウメンチックなストレート細麺もそんなスープと相性良し。

トッピングでは鯛皮揚げの存在感がインパクト大。
ただしチャーシューの代わりになるかというと少々心許無いかもしれません。

以上、個人的な好みからするとストライクとは言わないまでも、人気には納得。
小洒落た雰囲気からするとリーズナブル過ぎるほどにリーズナブルだし、ラーメンだけ食べて帰るのはむしろ申し訳ないくらいでした。

そして失礼ながらラーメンより何よりお冷がウマい。
いい具合にキリッとしていて、実にまろやか。
水が不味いと苦言を呈する事は往々にしてありますが、逆パターンはまさに希です。








【ベッカライ ビオブロート】兵庫県芦屋市

2024.02.18
食べログ兵庫県1位パン。
自家製石臼挽き全粒粉100%というドイツな店です。
開店10分ほど前に到着すると既に10名弱の行列ができていました。

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1度に2組までの入場制限がある小ぢんまりとした店内。
対面販売になっておりスタッフさんが詳しい商品説明をして下さいます。




『クロワッサン』260円
『トーストブロートヒェン』170円
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クロワッサンは外パリ中しっとりで、少し食べ応えもある感じ。
ビターさの中にやや酸味あり。

トーストブロートヒェンは表面のハリがかなり強く、しっとりとした内側とのコントラストがいい感じ。
美味しいです。




『クノーテン』220円
『ライエンベック』220円
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クノーテンはしっとりもっさり。
ダサめの食感が却ってカッコイイ、かな?

ライエンベックもクノーテン同様で、形状的にはこちらの方が食べやすい。
甘味はあるもののほんのりとしているので食事パンとしてもいけそうです。
ほんの少し酸味もあります。




『シナモンロール』250円
『ヌスシュネッケン』280円
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クノーテンと同じ生地かな?
しっとりもっさり。
ヌスシュネッケンの方はクルミの食感が程よいアクセントになっおり、より洗練されたイメージです。


以上、全体的に上質感漂うパン達でした。
ここを1位に選ぶなら食べログも捨てたものではないのかも。








【ビゴの店 芦屋 本店】兵庫県芦屋市

2024.02.18
フランスパンを日本で初めて売り出したとされる(?)、パンとケーキの有名老舗。
兵庫のほか東京にも支店があるようです。
ちなみにビゴとは創業者の名前だそう。

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車で来店する場合は店舗西側の三井リパーク(三井じゃないパーキングもその隣にあるので要注意)に停めて駐車証明書を持ち込めば20分無料となるチケットが貰えます。
ただし1000円以上の買い物をすることが条件となっております。

また訪問する時間帯が早すぎると商品が揃ってないとの情報通り、この日はまだ棚のあちこちに空きがありました。




『クロワッサン・ルヴァン』345円
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しっとり、けど筋肉質?なイメージ。
バターの風味もよく、素直に美味しいクロワッサンです。




『カヌレ ド ボルドー』346円
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カリッともっちりのコントラストが見事な王道カヌレ。
堂々の美味しさ。




『バタール』356円
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翌朝リベイクして頂きました。
香ばしさ、ねちっこさ、風味、どれも文句なし。


スベらんな〜。
これで20位にも入らないのは何故だ?とさっき褒めたばかりなのに再びの食べログ不審。








【コンセントマーケット】兵庫県西宮市

2024.02.18
ここ夙川のほか、宝塚にも店舗を構える食べログ兵庫パン4位の人気店。
車の場合は提携コインパーキングの駐車証明書を持ち込むことで100円ぶんのチケットが貰えます。

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店内は入口からレジに至るまでお客さんで渋滞。
後戻りできないため慎重かつ大胆に攻めるマインドセットが必要です。
会計に時間がかかるため回転はイマイチっぽい。




『ベーグルプレーン』240円
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特徴らしい特徴のない、平均点のベーグルさん。




『プレッツェルショコラサレ』220円
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う◯こみたいなルックスに惹かれて購入。
妙に柔らかい。
塩気そこそこ、チョコはウマい。




『クロワッサン』210円
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ハードめのクロワッサン。
それって大抵美味しいはずだけどここのは不思議と刺さらない…。




『メロンパン』210円
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もっちりと弾力のある中身がありそうでなかなかない感じ。
この中では出色かな?


そんなわけで鳴かず飛ばず。
商品選択力に問題があった説もあり…。








【Truffle BAKERY 大阪本店】大阪府大阪市北区

2024.02.18
先日テレビで紹介されていた、芸能人(のごく一部?)の差し入れ用途で大人気という店。
僕はミーハーではないが事実確認はしておきたいタイプです ←

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こちらの店舗はリアル本店ではなく、大阪支店という位置付けみたい。
チャラけてはしゃぐ先客を苦々しく眺めつつ。




『白トリュフの塩パン』248円
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芸能人ってバカなの?
そんな看板商品。
あざとさ全開のもちもち食感と鼻につくトリュフ臭。
忖度込み込みヤラセ番組だった可能性も否めず…。




『メロンパン』299円
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3番人気。
塩パンに続き、ややもっちりとした食感。
トリュフ臭が移っており?気持ち悪い。




『生ドーナツ』356円
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2番人気。
もはや何が生なんだかもわからない。


以上、品質は軒並み下の下でボッタクリ価格。
さっさと滅びるがいい。







【551蓬莱 アルデ新大阪店】大阪府大阪市淀川区

2024.02.18
たまたま連れて来られた駅ナカ店。
ゴーゴーイチがレストラン業も営んでいたとは。

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メニューは名物の豚まんをはじめとした点心類ほか、麺類・飯類および一品料理も少々。




『551担仔麺(ハーフサイズ)』550円
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タンツーメン。

台湾の屋台などでよく食べられる小ぶりの汁入り麺料理だそう。
そうとは知らずオーダーしたところ、想像していた担々麺的な味とは全く異なる料理が出てきました。

一般的にはエビ出汁っぽいのだけれど、ここのはエビより揚げ玉葱?か何かの風味が支配的。

縮れ中細麺は業務あるある愛のないタイプ。

ゴーゴーイチといえどさすがに豚まんだけではやっていけない時代なのかも。





note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】

→ https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
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