mixiユーザー(id:19186368)

2024年02月05日12:18

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名誉とユーモア

うーーーーん(便秘じゃないけど)
発売当時だったら、串を長楊枝に見立てた、面白い商品名としか思わなかったろうし、今見ると懐かしいと思う。こういうイカのおやつ、美味しいよね。
作者だったら、どう思ったかな?

■三度がさ「紋次郎」と限らない=珍味メーカーの著作権侵害認めず―笹沢左保氏の遺族ら敗訴・東京地裁
(時事通信社 - 02月04日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7737695

著作権の事件が起きると、いつも「ライオン・キング」と「ジャングル大帝」を思い出す。
50年以上前に私の世代が夢中になった「ジャングル大帝」のコミックスを、息子や今の小学生に読ませたら「ライオン・キング」と似ている、と言うよ。
私は「ライオンキング」を観た時「ジャングル大帝」パクられた、と思った。ディズニーがパクリぃ??ってちょっと憤慨。
だってアメリカは「鉄腕アトム」が子どもに残酷過ぎるって、非難したんだから。
私と同じように、憤慨した手塚ファンが「ライオン・キング」とディズニーを非難したけど、肝心の手塚プロダクションは

「もし、手塚が生きていたら、憧れのディズニーが自分の作品の真似た、と言って喜ぶでしょう。」

と、好意的な声明を出した。懐が大きいというか、大き過ぎる。
これ、国際的な著作権問題になったら、巨額が動く話だったのよ。

ユーモアは生きる力。
自分も相手も活かす力。
(ジョークは攻撃、エスプリは相手を叩きのめす、発想だそうな)

イカ食べて「木枯らし紋次郎」を読もう!!
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