齋藤センセの「雑談力が上がる話し方」
そろそろ読み終わろうと
スパートをかけたところ
さすが、先生、ＬＡＳＴに近づくあたり
名言連発、これは日記にしない手は
ないでしょう、、、
しかし、その前に面白いことを見つけたので
ちょっと書いてみようと思いますむ
「意外にそれがオジサンにとっては雑談の種火になることがあるのです」
種火、、、
おそらく、何か雑談をし始めようとするきっかけ、ということと
思いますが、
何か良い方向を見出そうとするときに、その端緒となる
ポジティブな言葉に思いました
一方、これをひっくり返してみると、、、火種、、、
アレッ、これ、例えば
ＳＮＳであるゴシックが流れて炎上したとき、あなたのブログが火種に
なってるみたいですよ、、、な
これ、あんまりよくない、、、ちょっちネガティブ
きっかけという点は似通ってますが、方向性的には
悪い方、ネガティブな表現の時に使いそう
えっ、構成文字は同じなのに
ただ並び方だけで、意味が真逆になる
、、、うーん、ここまで、(^O^)の私観できましたが、
ちゃんとした意味を調べるとどうでしょう
たねび【種火】
いつでも火がおこせるよう、消さずに残しておく小さな火。また、点火するためにつねにともしておく小さな火。
〔おき火〕embers;〔点火のための〕a spark, a pilot ｢light [burner]
と
ひだね【火種】
火をおこしたり燃やしたりする、もととなる火。「火種をきらす」
あっ、ここまではほぼ同じ、でも英語になると
ひだね【火種】
�機 霧飢弌�a live ｢coal [charcoal] to build a fire with (charcoalは炭火)
�供 霧彊�〕
領土問題が火種になって戦争が始まった The territorial dispute led to the war.
この�兇�いけませんねぇ、何かの原因となって、よくないことが起きる led to 引き起こす
これがよくない、、、
でも日本語だけならほぼ同じ意味、やはり外来は、ちょっと物騒なものを
どうしても持ってきてしまうような、、、ちょっと血の気の多さを禁じ得ない
これは(^O^)の偏見でしょうか？
ならば、まっ使うときに、気持ちのいい方を使えばいいのかな(^^♪
smile(^O^)
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