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2024年01月31日21:31

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2023年に泊まったキャンプ場【43】 雨晴キャンプ場(富山県)

6月1日(木)  走行距離 120キロ

医王山国見公園キャンプスペースの朝。朝日が砺波平野の田んぼに反射してとても綺麗だった。

金城温泉元湯(金沢市赤土町ト100-2)で入浴。¥450。6:30〜23:00(火)休み。源泉かけ流しの真っ黒な湯。金沢方面では一番好きな温泉銭湯。露天風呂は源泉そのままの38度だからゆっくりできる。
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雨晴(松太枝浜)キャンプ場
(富山県高岡市太田 字田津口4764-4)

https://www.city.takaoka.toyama.jp/midori/kanko/camp/amaharashi.html
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開設期間4月1日から11月30日
7月1日から8月31日は、1グループ1日¥500。1泊¥1000を駐車場内にあるカフェWaveLunchに支払う。
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それ以外は無料。申し込み不要。


数えきれないほどこのキャンプ場を利用している。

今夜から大荒れの予報なので、広いコンクリートの東屋に避難しようと思ったけど「テントの設営禁止」の張り紙を発見。見てみぬふりする度胸がない。
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そこで、キャンプ場の入り口にある「雨晴観光協会」へ直談判。今夜からの雨に備えて連泊したいと。
実は、ブラジル人とフィリピン人が東屋に大きなテントを張って住み着いていたので、張り紙をしたらしい。なので、旅人が泊まる分には問題ないそうだ。


風光明媚な雨晴海岸にある、松林のサイト。海の向こうに立山連峰が見える。義経が雨宿りをしたという伝説が残る「義経岩」もすぐ。
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乗り入れ禁止。アスファルトの駐車場とサイトは隣接。荷物運びは最短で2m。
砂のフィールド。

トイレは水洗。和式と洋式がある。時々、床に砂が落ちているけれど、おおむね綺麗。夜間も明かりあり。
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トイレ棟の外に水シャワーあり。
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炊事場は屋根なしでシンプル。
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炭捨て場がある。
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入り口からさらに70mほど奥に行くと広いグラウンドのような草地のサイトがあり、そちらにもシャワーがある。
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至近距離を氷見線のローカル列車が通る。

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ここで、似顔絵師の山崎たかしさんに出会った。
なんと!絵を書いてもらっちゃった〜。すご〜い!ラッキーも乗っているね〜。
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彼のHPはこちら
https://www.asrakugaki.com/

6月2日(金)  走行距離 26キロ

昨夜から本格的な雨になり、東屋で連泊。ありがたい。
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合羽を着て、7.6キロ(バイクで約15分)の氷見温泉総湯に行く。入浴料¥700。茶色くてしょっぱい湯。気に入ったのでゆっくりしたかったけれど、バイクのケージで待たせているラッキーが心配でダッシュ。

氷見で買い物をしてキャンプ場に戻る。

夕方、ずぶ濡れのチャリダーがふたり、キャンプに来た。三人で雨宿りキャンプ。東屋はとても広いので余裕だ。

雨晴キャンプ場は眺めも良く、ツーリングにも便利なのでまた利用するだろう。

2023年に泊まったキャンプ場【44】 袖ヶ浜キャンプ場(石川県)に続く

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986882379&owner_id=476810

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