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2024年01月31日20:47

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2023年に泊まったキャンプ場【42】 医王山国見公園キャンプスペース(富山県)

5月31日(水)  走行距離181キロ
神洞ほたるの里  朝露で濡れたテントを撤収。

分水嶺(ひるがの)
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城端 通りがかりに見つけた「森崎モータース」でオイル交換。
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法林寺温泉で入浴。¥550
透明な癖のない湯で温泉っぽい感じはしなかったけれど、かけ流し。

ここから目指すキャンプ場までは、9キロ(23分)

医王山国見公園キャンプスペース
(富山県南砺市国見)

予約不要。無料。自己責任で。
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医王山国見ヒュッテの前。
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急坂を登ってヒュッテの前に着くと、中から管理人さんが出て来た。
「今日、テントを張って一泊したいんですけど。」と言うと
「ハイ。どうぞ。こちらへ。真ん中あたりの眺めが良いですよ。」と案内してくれた。
砺波平野を一望するその景色を見た途端、鳥肌が立った。素晴らしすぎる!
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しかし、管理人さんは
「今日は立山も見えないし、それほどでもないよ。」と言う。私としては充分に満足だけど。

ヒュッテでインスタントコーヒーを頂いた。トイプードルを飼っているという管理人は大家善一さん。普段、土日しかいないらしい。今日はたまたま会えたのでラッキーだ。

ヒュッテはいわゆる山小屋で、雑魚寝で寝泊まりもできるようになっている。
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「ずっとテントだったら、たまには布団を使って、ここに泊ればいいよ。一泊¥310だよ。」と言ってくれた。安くてびっくり。
ヒュッテを建築した時から値段が変わっていないと言う。

ヒュッテの窓からも雄大な景色が見られるけれど、せっかくだから、やっぱり自分のテントの中から見たい。お天気もいいし。
展望台もある。
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ここまで登って来る道は三通りあり。アローザと言うスキー場を通って来るのが一般的。でも、今回は土砂崩れで通行止めだった。

私はたぶん、一番細い道でアクセスしたようだ。荷物満載のカブは一速でやっと登る急カーブの坂道が何か所かあった。
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トイレは和式の汲み取り式だけど綺麗に掃除されている。
ペーパーあり。手洗いの水は出るけれど、飲用には向いていないようだ。
飲み水は持参する方が良い。
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焚火台も含め、この公園内での火気は厳禁。

ヒュッテを少し下ったところにBBQコーナーがあった。
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富山では「ますのすし」がおススメ。
母が富山出身なので、子供のころからのなじみの駅弁だ。
「医王山でキャンプしているよ。」と母にLineすると「高校生の時に登山したことはあるけれど、バイクで登れるとは知らなかった。」と返事が来た。

朝日が綺麗だった。
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ツーリングユースとは言いにくい場所だけど、お天気が良ければ足を延ばすべきだ。

ぜひまた利用したい。

2023年に泊まったキャンプ場【43】 雨晴キャンプ場(富山県)に続く

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