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2024年01月28日19:38

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1/27(土)の飲み歩き

1/27(土)は週の半ばの寒波がようやく少し緩んできたなか、
いつものように西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

お通しは味噌だれキャベツ。

最初の酒は、山形 酒田市の日本酒「上喜元 純米吟醸 生酒 超辛 完全発酵」。
辛くて酸味が強い。発泡はしていないが少し舌でチリチリする。
「超辛」と銘打ったものは大概辛くないことが多いが、これは本当に辛い。

最初の肴は、刺身三種盛りのタイ、ブリ、マグロ中トロ。
タイはしっとりして旨みたっぷり。
ブリは脂がしっかり乗っている。
マグロ中トロは口に入れた瞬間に溶ける。
いつも以上に文句無し。

次の酒は長野 下諏訪町の日本酒「御湖鶴(みこつる)純米吟醸無濾過生原酒」。
米は山恵錦。
製造者は福島県いわき市の磐栄運送で、製造場は下諏訪町の諏訪御湖鶴酒造という
珍しいパターン。
予想外に長野らしくなく甘め。フレッシュで乳酸菌飲料っぽい。
而今に近いテイストでなかなか良い。

最後の肴は、明太子とラー油のポテサラ。

最後の酒は、山形 鶴岡市の日本酒
「栄光冨士 限定酒 純米大吟醸無濾過生原酒 MAGMA 原始の胎動 仕込1号」。
米は赤磐雄町。
甘い香りで優しい甘み。デザート酒っぽい。チリチリ感もあり。
想定外ながら、しっかり濃いめのポテサラにめちゃ合う。
ラベルのマグマ感がすごい。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。

次は南フランス ラングドック・ルーションの白ワイン「基準の白ワイン」。
年数なし。ブドウの品種はシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン。
「基準の白ワイン」は輸入したパシフィック洋行がの企画商品らしい。
「基準」と謳う割に味が薄くてすっきりしすぎ。
熟す前の桃といったところか。

次の酒は、スペイサイドのシングルモルト「シングルトン 12年」。
12年にしてはあっさりして硬め。
ボトルが平べったい。

そろそろ帰ろうかと考えていたら、常連さんが大学時代の友人2人を連れて来店され、
話が弾んだので、最後にもう一杯飲むことにして、
ニッカのシングルモルト「余市」を頂く。
旨し。

この日は予定より少し遅めの10時半頃に店を出てまっすぐ帰宅しました。
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