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2024年01月26日03:19
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憲さん旅日記、憲さんいくちゃんと初めての旅行に西伊豆戸田に行く！の巻き！(第一日目)
※画像は旅行初日の夕飯の超豪華料理！
1月4日早朝2時起床。
前夜は興奮してよく寝付けなかった。
いくちゃん＝ぷくりんはまだ寝ている。
自宅から自転車に乗って会社の駐車場に１号車を取りに行く。
社車で家に帰ったらいくちゃんが起きていた。
事前に準備してあったので荷物を積み込み、葛西の自宅を3時15分出発！
葛西インターから高速に乗り一路伊豆半島へ！
4時15分海老名パーキングエリア着。休憩。順調である。
まだ早朝なのでほとんどの店がやっていない。熱いオニオンスープを自販機で購入して飲む。
小休止をとり出発。
海老名を出て小田原厚木道路に入る。道路を照らす照明がなく真っ暗で運転しずらい。
いくちゃんは寝ている。
(´Д`)=*ハァ〜
西湘バイパス→真鶴道路を経て熱海ビーチラインは入らず一般道で熱海へ向かう。熱海着。まだ暗く運転も疲れたので休憩したかったが適当な駐車スペースがなくスルー。
伊東方面に向かう。
伊豆高原辺りに近づいて来てからやっと空が白みはじめる。
最初の目的地は大室山である。
しかし、まだ朝早過ぎるのでこんな時はあの温泉しかない！と思いつき国道135号線で伊豆高原を少し行き過ぎる。
憲さんの伊豆への旅のスタイルはいつもこうである。
早朝というか、深夜に東京を出発して日の出の頃に伊豆半島に突入する。
しかし、早朝着いたとしてもどの店もやってなければいわんや立ち寄り湯などまだ開業していない。
その時思い浮かぶのがこの温泉である。
赤沢温泉露天風呂。
ここは憲さんが20代の頃からよく通った温泉である。
無料で24時間入れる。
それも海の目の前でロケーションは最高である。
ただし、管理者がいないようでさらに冬は湯温が低めなので長湯しなくてはならない。
最近では2017年の6月にやはり早朝に入湯しているが、それ以来である。
しかし、風呂に入ろうとしたら違和感を覚えた。
Σ(￣□￣;)ハッ！
入口に「足湯」と大書されているではないか！
なに？ ”足湯？”
まさか！
と、湯船を覗き込む。
すると湯船は以前のままの佇まいであった。
ホッと胸を撫で下ろす。
何で足湯なのだろうか？
その湯船の佇まいは全身入浴用の風呂である。
謎だ･･･！
この「足湯」となった経緯はこちらのサイトに詳しい
↓
あかざわ足湯（旧・赤沢温泉露天風呂）
https:/
いくちゃんにも入湯を勧めるが、さすがにこの丸見え混浴温泉には入れないようである。
仕方がないので一人で入湯する。
もちろん、他に入っている人はいない。
確かにぬるいが、全然OK！
眼前には太平洋が広がり最高の気分である。
それも御来光が雲の上に上がってきた！
４日とはいえ今年始めてみる御来光である。
新年早々いたましい災害や事故が起きているが、今年一年の息災を祈る。
御来光を拝みながらの入浴を終え、着替える。
車で待ついくちゃんと合流するが、まだ７時前である。
伊豆高原に聳える大室山へと向かう。
憲さん、伊豆にはよく来るが、伊豆高原ははじめてである。
海岸から西へと向かうと一気に高度が上がる。確かに高原である。
その高原にさらにこんもりと聳えるきれいな円錐状の独立峰が大室山である。
参考
↓
大室山 (静岡県)
https:/
ここの山頂行きリフト乗り場の駐車場に車を停めやっと朝食。
いくちゃんが前日作ってくれたおにぎりを頬張る。
しかし、高原で気温が低いので温かいものを摂りたくなり、スマホでコンビニを探すが、伊豆高原にはなく一碧湖近くのファミマまで遠征？することにする。
そこで、ナビに従い一碧湖を目指すが、伊豆高原の別荘地を彷徨(さまよ)わされた挙げ句、急斜面の行き止まりの道へと誘導されとても難儀させられた。
(´Д`)=*ハァ〜
ほうほうの体で一碧湖につく。
この湖は火山性の湖でまだ早朝であったこともあり神秘的な佇まいである。
参考
↓
一碧湖
https:/
一碧湖近くのファミマで温かいカップ麺をいくちゃんとすすり、時間調整をし、再び大室山の麓へ戻る。
目指すは旅の最初の目的地、伊豆シャボテン動物公園である！
参考
↓
伊豆シャボテン動物公園
https:/
公式サイト
https:/
何故か？
いくちゃんは大の動物好き。
憲さんは大のサボテン好き。
二人の趣味が合致したのである！
このような動物園と植物園が一体となった施設は楽しい！
9時半開園の15分前に駐車場に到着。
そしてこの駐車場から東に目を移すととても雄大な景色が広がっているのだ！
東伊豆の海岸越しに太平洋が広がり、海越しに遠く房総半島が見渡せる。そして少し目を南東に移すと伊豆大島が指呼のうちに見え、さらに南に眼を移すと利島、新島まで見渡せるのである。
これは憲さんも初めて見た絶景である。
さすがに房総半島からはこうは見えない。
それに伊豆の海岸線からもこのように俯瞰して見ることは出来ない。
まさに「伊豆高原」からの絶景である！
東京都に属しながらも「伊豆七島」と呼ばれる所以に合点がいった。
参考
↓
【伊豆七島】
https:/
ちなみにこの伊豆シャボテン動物公園、入園料が大人一人2800円である。
ケチで知られる憲さん、本来ならこのような高額の施設には縁遠いのであるが今回は特別である
しかし、さらに駐車場が900円。
また中に入ってすぐに係の人が手ぐすねをひいて待っている。
入園記念の写真を無理やり撮られるのである。それも「無料」の掛け声で。
憲さん「無料ならいいか？」と思いつつ、いくちゃんと一緒に「モンキッキ〜」の掛け声でとポーズで写真を撮られ、受け取ってみると白黒のチンケな写真。
で、蓋をあけるとカラーの素敵な写真は1300円で購入するのである。
Σ(￣□￣;)ハッ！
しかし、今回の旅は特別な旅である。
金に糸目はつけるまい！
気前よく1300円を支払って購入する。
憲さん、気前がいい！
(´艸`)くすくす
しかし、いくちゃんと「この施設ちょっと高いよね〜」とかいいながら早速園内を見て回る。
すると最初の施設で度肝を抜かれた！
「バードパラダイス」である。
巨大な網で囲まれた施設に鳥が放し飼いにされているのである。
それも小鳥などではなく、鶴やフラミンゴがである！
参考
↓
伊豆旅行その33 〜伊豆シャボテン動物公園22 バードパラダイス〜
https:/
これには鳥好きのいくちゃん、早速興奮状態！
脳内アドレナリンが出まくっているのがよくわかる！
目がうるうるしている！
この施設の鳥たちは相当人に慣れているらしく、普通に寄ってくる。
まさにバードパラダイスである！
憲さんも結構楽しむことが出来た。
入園早々いくちゃんと声を揃えてこう言った！
「これなら入園料2800円の価値はあるね〜」と！
鳥好きにはたまらないのであろう！
さらに憲さんを驚かせたのは「シャボテン狩り」というシステムである！
憲さん実はサボテンマニアである。
自宅にもいくつかサボテンを飾っている。
しかし、この施設のサボテンは本場の巨大なサボテンをこれでもか！と展示しているのである。
この伊豆の温暖な気候を使ってサボテンを栽培・展示しているのであろう。
そして圧巻は南米やアフリカのサボテンを温室巡りをして鑑賞させたところで入園者の脳内がサボテン一色に染まった頃に「シャボテン狩り」のコーナーに誘(いざな)うのである！
「シャボテン狩り」とは初耳である。
イチゴ狩り、キノコ狩り、タケノコ狩りなら一般的であるが、「サボテンを狩る！？」
すると温室に小さなサボテンが並べられ、それを入園者が自由に選び購入し、自分の好きな入れ物をこれまた選び購入しお金を払ってサボテンの寄せ植えを係の人に作ってもらうのである！
Σ(￣□￣;)ハッ！
なんとも商売上手なやり方か？
この「シャボテン狩り」の温室に誘われた“サボテン”に洗脳された入園者は何かに取り憑かれたようにサボテンを手に取り購入し寄せ植えを作ってもらって悦に入っているのである！
恐るべし！
シャボテン公園！
これはまさに“サボテン教”による洗脳ではないのか？
そう思わずにはいられなかった！
「憲ちゃんも寄せ植え欲しい？」
いくちゃんが気を遣って憲さんに聞いてくる。
「島忠で買えば圧倒的に安いから！」
さすがの憲さんは「サボテン教」には洗脳されなかった。
参考
↓
さまざまな動物とのふれあいや、珍しいサボテン狩り体験を楽しもう【伊豆シャボテン動物公園】
https:/
それまた、ほうほうの体で「シャボテン狩り」の温室を後にすると襲いかかって来るのが「動物お土産グッズ」の販売所である！
Σ(￣□￣;)ハッ！
ヤバい！
いくちゃんの顔色が変わった！
虹色の熊の縫いぐるみを手にして目がうるうるしている！
完全にシャボテン公園の術中にはまっている！
(´Д`)=*ハァ〜
憲さん、いくちゃんの手を引いてお土産屋から脱出する！
外にあるアイスクリームで勘弁してもらう。
アイスクリーム一つ400円！
憲さんの子供の頃は100円だったのに！
「昭和は遠くなりにけり･･･」
シャボテンの赤い実ソフトクリームを購入する。
参考
↓
【シャボテンの赤い実ソフトクリーム】
https:/
確かに赤い。
舐めてみる。
甘っ！
「これ、どんな味ですか？」
憲さんの後に買おうとしている人が売り子の人に聞いている。
「イチゴ味に似ています」
Σ(￣□￣;)ハッ！
だったらイチゴ味ソフトクリームでいいのでは？
何か腑に落ちない気持ちになった。
この、伊豆シャボテン動物公園「カピバラ露天風呂」が売りのようであるが、それだけではない。
少なくとも動物が好きな人とサボテンマニアなら十分楽しめる。
2800円の入園料も決して高額ではないだろう。
ただし、この施設本当に商売上手であり、各動物の展示の前には5粒で200〜300円の餌まで売り付けているので、財布のゆるみには十分気をつけたほうがいい。
あと一つ付言すると、この施設のコンセプトは南米の滅んでしまったアステカ文明やインカ文明を紹介することにあるようで、それもまた大変興味深いのであるが･･･
そこにこのように書いた説明板があった。
「エル・マトランテベックにある神の立像
ワステカ文明 600~1000年 後頭部に円錐形の帽子と瓔珞で飾りたてている。ベラクルス州」
参考
↓
個人のブログ
https:/
「瓔珞」！？
さすがの憲さんも読めない。
それにフリガナもふっていない！
早速近くの女性のスタッフに聞いてみる。
「わかりません」
素っ気ない。
Σ(￣□￣;)ハッ！
スタッフも、読めない漢字の説明板をフリガナなしで掲げるな〜！
憲さん、心の中でそう叫んじゃったね！
【瓔珞・ようらく】
珠玉を連ねた首飾りや腕輪。である。
https:/
勉強になった！
結局お昼までの予定だったのが１時半までここに滞在してしまった！
急いで車に戻り、そこから西伊豆に向かう。
本来であればこれから天城高原の萬城の滝等を見学して、さらには湯ヶ島温泉、宇久須(うくす)温泉、土肥(とい)温泉と温泉に入りまくる予定をたてていたがそれらは全てキャンセルすることにした。
参考
↓
【萬城の滝】
https:/
時間がなく仕方がないので、伊豆スカイラインで冷川まで出てそこから県道12号から県道59号で国士峠越えて湯ヶ島までのショートカットを試みる。
国士峠とは湯ヶ島出身の作家、井上靖の自伝的小説『しろばんば』にも出てくる天城高原から湯ヶ島に抜ける峠である。
参考
↓
【国士峠】
https:/
【『しろばんば』】
https:/
しかし、これがまずかった。
ナビで湯ヶ島行きを入力するが国士峠越えは選択しない。
何故か？
それはその道を通ってみて初めて思い知らされた。
憲さんの持っている紙の地図はオートバイ用のツーリングマップで2004年度版である。それも４代目。
若い頃オートバイに乗りまくっていた頃から、この昭文社のツーリングマップを愛用しており、オートバイや車で通った道は蛍光ペンでその道をマーキングしている。
なので、伊豆半島はマーキングだらけになっているのであるが、この県道52号線の国士峠越えには蛍光マーカーが塗られていない。ということは初めて通る道ということである。
峠越えは興奮する。
それは憲さんの尊敬する作家、井手孫六氏の影響もあるかもしれない。
参考
↓
憲さん随筆
『峠の思想』の作家、秩父困民党蜂起事件研究の泰斗、井出孫六氏を悼む
https:/
冬に峠を越えるのは少し勇気がいるが、温暖な伊豆でもありさらにはこのところ雪はおろか雨さえ降っていない。
であれば、この林道でもない県道の峠越えなど楽勝だと憲さんはたかを括っていた。
しかし、そこに落とし穴があった。
今回はいくちゃんという同乗者がいたのである！
今まで伊豆シャボテン動物公園で大好きな動物と戯れていたいくちゃんが、県道52号線を通り初めたころから急に無口になり始めた。
道は集落を抜け、完全な山道へと入っていく。
山道で直線的な道などあり得ない。日光のいろは坂を挙げるまでもなく、峠越え、山越えは当然ながらカーブの連続である。
口数少なくなったいくちゃんに話しかける。
「大丈夫？」
こくりと頷くだけである。
しかし、頷くということは「大丈夫」であると判断せざるを得ない。
それにここまで来て後戻りも出来まい。
舗装された、憲さんにとっては快適なワインディングを楽しむ。
横を見る。
いくちゃんは苦痛に顔を歪めている。
もう一度尋ねる。
「大丈夫？」
「大丈夫じゃない！」
峠間近になっていくちゃんがギブアップ宣言した。
「わたし、いろは坂では２回ももどしたの！」
Σ(￣□￣;)ハッ！
それ最初に言ってよ〜！
結局峠の目前の道端で15分くらい吐き気がおさまるまで休憩することになる。
急がば回れである。
その後どうにかだましだまし湯ヶ島まで峠をおりた。
(´Д`)=*ハァ〜
湯ヶ島と言えば川端康成の『伊豆の踊り子』で有名である。
憲さんが特に印象に残っているのは吉永小百合版で吉永演じる踊り子が湯ヶ島温泉の共同浴場から裸で手を振っているシーンである。
参考
↓
【映画『伊豆の踊り子』吉永小百合版。予告編】
https:/
歴代『伊豆の踊子』と、その時代�� 〜吉永小百合の『伊豆の踊子』…吉永小百合と川端康成の邂逅〜
https:/
憲さん、以前この湯ヶ島温泉の地元の人しか基本的には入れない共同浴場に許可を得て入れてもらったことがある。
参考
↓
【湯ヶ野温泉 湯ヶ野区共同浴場】
https:/
今回もこの温泉に入りたかったがスルーせざるを得なかった。
(´Д`)=*ハァ〜
さらに湯ヶ島から宿泊地の戸田(へだ)へは県道59号線を通って仁科峠を超えて宇久須温泉に出て、そこから西伊豆の海岸線を走る国道136号線、県道17号線沿いを通り西伊豆の夕日をロマンチックに見ながらと思ったのだが、いくちゃんの様子を見たらそれも諦めざるを得なかった。
参考
↓
【仁科峠】
https:/
結局、湯ヶ島からは無難な国道136号線で土肥温泉に出てそこから海沿いの県道17号線を北上して戸田へとたどり着いた。
戸田は御浜崎という砂州で出来た岬に囲まれて出来た良港で西に駿河湾を抱きそれ以外の三方は山に囲まれた他所から隔絶された土地である。
そしてその港の中心からは御浜岬とその向かいの岬の間に霊峰富士を仰ぎ見ることができ、それはそれは絶景である。
参考
↓
【戸田港からの富士山景色】
https:/
しばし二人で富士に見とれる。
戸田の宿着16時半。
予定より少し早くついてしまった。
しかし、そこからまた事件が始まる！
宿として予約していた“民宿浜又”はすぐに見つかり、駐車場に車を停めて荷物をもって民宿の玄関をあける。
参考
↓
【民宿浜又】
https:/
「ご免ください！」
フロントに声をかける。
「･････････」
返事がない。
何回か声をかける。
全くの無反応。
するといくちゃんがフロントの机に紙が置いてあるのを見つけた。
そこには宿帳と憲さんの名前が書かれた紙片があり、泊まる部屋と利用する風呂、夕食の時間が書かれていた。
Σ(￣□￣;)ハッ！
これを見て勝手に部屋に行けと言うのか？
しかし、呼んでも誰も出てこないので仕方あるまい。
3階の部屋に勝手に上がりこんでチェックインする。
しかし、憲さんも旅慣れてはいるが宿の帳場に誰もおらず勝手に入り込んだのは初めてである。
いくちゃんも驚いていた。
仕方がないから部屋から宿に電話をかけると女将が出た。
「あら、到着が５時になるといっていたので･･･」
それにしても誰か出るだろ？と思いながらも風呂に入る旨を伝え、夕食が６時からとのことを確認して電話を切る。
結局女将は６時の食事になるまで顔を見せなかった。
恐るべし！
民宿浜又！
結局宿の不満はいろいろある。
以下、いくちゃんと確認しあった。
�”�屋の入口のドアの建て付けが悪くてドアを上に浮かせないと閉まらない。
��部屋のドアの鍵が外からはかからない。
�Ｉ�呂の鍵もかかりにくい
�ぅ肇ぅ譴離Ε�シュレットの水の勢いが弱い
�ド�屋の炬燵の敷布がない
等々･･･。
そして極め付きがセルフチェックインである。
こんな宿はさすがの旅慣れた寅さんですら経験したことはないだろう。
いくちゃんも呆れていた。
しかし、その不満も夕飯の料理をみたらぶっ飛んでしまった！
ところで、この戸田は温泉地であるが、温泉を引き込んでいる宿は少ない。
今回の宿も温泉ではないがそれは承知の上である。
風呂はグループごとに貸し切りにしてくれるようで、この日は二人別々に風呂に入る。
こじんまりとしているが清潔である。
一日の運転の疲れを風呂で洗い流す。
その後いくちゃんもお風呂に入り、お待ちかねの夕食である！
それはそれは超豪華である！
今朝、宿のオヤジが採った魚(カサゴを中心とした)の刺身の舟盛り。海老の鬼殻焼き、キンキの煮付け、ホタテのステーキ、天ぷら等々･･･。それにさらに駿河湾で採れた魚の鍋が付くのである！
確かに正月料金で少し割高にはなっているが、それでも豪勢である！
「予は満足じゃ！」
宿の女将に料理を前に二人の記念写真を撮ってもらい、ビール大瓶を頼みその後は二人宴会状態！
楽しい、いくちゃんとの旅行初日は更けていくのであった！
(´艸`)くすくす
旅日記二日目に続く！(力尽きて書けないかも！？)
どーよっ！
どーなのよっ？
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