引き続きサポートします！

このような夕方になってから日記を更新するのは、ひょっとすると長く日記を書いてきた中で初めてのことではないか？と思う。
それだけ、朝からいろいろあった一日だったということでもある。

今日は仕事があったわけでは決してないが、その代わり配偶者のぐでちゃんの通院介助をしてきた。
12月20日に階段で転倒して足を骨折したので、本日でちょうど1ヶ月経ったことになる。

ケガをした直後に整骨院で診察を受けたとき「全治4週間」との診断を受けた。
ちょうど、その4週間を経過したわけだ。

「全治」というのはあくまで通院しなくて良くなる期間であって、完治する期間ではない。
そのことを考えると、本日の診察の結果というのは「さすがプロの見立てだ！」と思わせるものだった。

毎度おなじみとなったが、朝食を用意して一緒に食べると、早くもぐでちゃんのお父さまがクルマで迎えに来てくださった。
1週間前は私が背負って階段を下りたものだが、今日は松葉杖を使って自力で降りられるようになったのだった。

階段では両松葉杖、平地では片松葉杖といった感じで使い分けるので、平地では片方の使わない杖を持つ係となった。
あとは、雨が降っていたので傘をさす係も務めた。

そんなこんなで受付を済ませ、これまたすっかりおなじみになったレントゲン写真撮影へ。
私は中に入れないので外で待機。

レントゲンを終えたぐでちゃんが戻ってくると、ほどなくして診察室に呼ばれる。
そこで言われたのは、欠けた骨がくっついたのか、もはや見当たらないということだった。

そして、もう散歩したりして歩いていいとのこと。
折った方の脚に体重をかけてもＯＫだそうだ。

ただし今はまだ、そうすると足が腫れるのでその時は休んで足を上げたりして欲しいとのアドバイスももらった。
経過観察して、また1週間後に来て欲しいと言われた。

どうやら、完全回復に向けて順調に治りつつあるようだ。
全治4週間は、ほぼほぼ当たっていたことになる。

今後、歩行訓練を重ねて、普通に歩けるようにしていくことになる。
引き続き、完治に向けてサポートしていきたいと考えている今日の私であった