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2024年01月15日09:35

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水田商店 日の出食堂 かねと食堂 白楽天

【禅ぱん】広島県安芸郡坂町

2024.01.12
今年の禅ぱんその1。



『プレーン』190円
『素朴スコーン』210円
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相変わらずのハードっぷり。
どちらもギュギュッと詰まっているので食べ応えあります。
個人的にスコーンは少ししっとりしている方が好みだったりするけれど、ここのはよく噛んで食べざるを得ないせいか、パサパサでも喉が乾きません。

この店に通い始めてからアゴがかなり鍛えられたおかげで、どこで硬い物を食べても食べ疲れるということがなくなりました☆










【水田商店】愛媛県伊予郡砥部町

2024.01.14
久々のプチ遠征、今月は愛媛〜。

こちらは創業10年弱というこの辺りの人気店です。
10時開店の10分前に到着すると既に30名近い行列。
14時過ぎると売切れも懸念されるようです。
入店待ち席には金魚の泳ぐ堀が。

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メニューは黒と白の2種。
黒は焦がしニンニクのマー油でこってり味。
白は鶏あぶらのチー油であっさりと柔らかい味。

麺は自家製で替え玉が1回無料となっております。
店内BGM(忌野清志郎が好きらしい)は噂通りボリューム大きめ。
ロックな風貌の店主がカッコいい。

なお1巡目は逃したものの、30分ほどでありつけました。




『らーめん白』850円
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ざっくり博多ラーメン。

濃厚を謳うが方向性としては肉・髄よりもコラーゲンな感じの、強めに乳化したタイプです。
黒に比べればこれでもあっさりなのかな?
しかし一般的なこってりに相当するヘビーさがあります。
ちなみにマイルドでクセはない。

極細ストレート麺はふつうオーダーでパリッと硬めの茹で加減。

チャーシューはスープにも一塊沈んでおりどちらも脂っこい。
その他に博多ラーメンとしては珍しげな太モヤシ入り。

何となく元気1杯を目指す旅の途中?みたいな印象を受けました。








【霧の森菓子工房 松山店】愛媛県松山市 

2024.01.14
抹茶大福で有名な店。
本店は四国中央市にあって遠いのでこちらへ。

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大福は冷凍になっていますがすぐ食べる人用にある程度の数は解凍済みで準備されています。
ただし昼頃には売り切れてしまう事もある様子。




『霧の森大幅 3個』583円
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香りの良い抹茶パウダーをまとった大福で、中にはこし餡と生クリーム。
しかし特に抹茶好きではないから?全く刺さらなかった…。
ぷるモチ食感で美味しいは美味しいのだけれど。

同行者の食べた抹茶ソフトクリームはその辺に売っている物と変わらないレベルだったとの報告。








【日の出食堂】愛媛県松山市

2024.01.14
1950年創業の老舗食堂。
三津浜焼き(ローカルお好み焼き)発祥の店という説もあります。

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昭和レトロな店内。
おじいちゃんおばあちゃんと娘夫婦?といった感じのメンバーで切り盛りしておられます。
メニュー豊富でラーメン類は中華そば、トロミ中華、具だくさん中華そばの3種。




『中華そば』550円
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甘めのいりこ出汁はうどんと共通ぽいがタレは僅かに違う気も。
コショウ辛いのも特徴です。

中麺はスーパーで売ってる焼きそば兼用的な物なのでラーメンマニアが目指して来るような逸品ではありません。

デフォルトでも五目そば的に色々入っているのが愛らしい。




『お好み焼き(肉、玉子入り)』550円
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そば・うどん類は指名しないと入らない。
そして初めての三津浜焼きは普段食べる広島のそれとは大きく違う。

厚めの生地はたこ焼きのようにふんわり柔らか。
ソースも馴染みの甘辛いものとは異なり、軽くエキゾチックな印象。

何よりおばあちゃんが丁寧に焼いてくれるのが萌えポイントですね。




『なべ焼きうどん』500円
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きっちり蓋付きアルミ鍋という松山ソウルフードとしての姿で登場。
特別どうという事はないものの、こちらも具沢山で華やいでおります。




『おでん』?円
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あさり(?)・ぎんなんの串は珍しい?
どれも美味しい。
おでん目当てに来るのが1番良いかも…。




『いなり2個』?円
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硬めのタネに味付けが少し負けているような。


締めて2100円也。
老若男女に愛されておりました。
こういう店がいつまでも続く世の中であって欲しい。








【雲珠(うず)】愛媛県松山市

2024.01.14
食べログ愛媛ランキング4位パン。
1年前に調べた時よりも10位ほど順位を上げていました。
メルヘンチックな店構えです。

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ソフトハード半々くらいの商品構成でチルドも少々。
ただしガチハード勢はクリームチーズ入りや全粒粉・米粉ミックスなど変化球ばかりがラインナップされている印象で、今回のところはスルー。




『プレーンベーグル』250円
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プレッツェルぽい食感の、ギュッと詰まったハードなベーグル。
ほんのり甘く、酸味やや強め。




『クロワッサン』250円
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表面はパリッとしつつもやや硬く、そして中はデニッシュ控えめしっとり食感。




『まるこげ』280円
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視覚以外の竹炭による効果はわからない。
しっとりややもっちりのパン生地はボール形の表面だけで中は空洞になっており、ドライトマトが1個、そしてクリームチーズが程々に入っている。
それでも空洞スペースは広く、それに伴って食感にも面白さがある。
これは高度な技術が使われているのかも?


絶品かどうかはさておき全体的にレベルは高かったです。
愛媛で食べ歩いたパン屋の中ではメゾン辻@東温市と甲乙つけ難い、かな。








【かねと食堂】愛媛県今治市

2024.01.14
1894年創業という老舗食堂。
風格ある佇まいが魅力です。

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メニュー豊富。
中でもラーメンとチキンライスが人気っぽかったです。
その他にきつね丼というのも気になったけど連食につき自粛…。

ちなみにラーメン類は中華そば、カレー中華そば、中華ざるの3種類。




『中華そば並』600円
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愛媛定番のいりこ出汁スープは甘口だけど甘さ控えめ。
ついでにいりこ感も控えめに感じます。

ヤワヤワで出てくるとの噂だった中細麺は逆に讃岐ラーメンばりにコシが強くびっくり。
ただしスープとのバランスを考えればヤワヤワに軍配かも?

メンマはたぶん…なので無くても良かったかな。

普通に食べれる感じの和風ラーメンでした。








【白楽天 今治本店】愛媛県今治市

2024.01.14
かねと食堂から徒歩1分程度の距離にあり、1912年創業とこれまた老舗な来々軒。
ところが直前に営業を確認できていたにも関わらず、かねとで過ごした僅か10分程の間に営業終了しており…茫然自失。

このまま本土に引き揚げるのも口惜しかったので代替店としてチョイスしたのが今治のソウルフードとされる焼豚玉子飯で有名なこちら。

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内外装とも比較的キレイながら創業より50年以上は経過しているそう。
ランチは大行列との噂ですが夜の部は10分前でもスムーズに入れました。




『焼豚玉子飯』900円
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卵黄は半熟どころかほぼ生。
何となく美味しい気はすれど、同時に家庭でも大差ないものを作れそうな気がして釈然としない(笑)。




『ラーメン』750円
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やる気が感じられない(笑)。

鶏ベースあっさりスープはコショウ辛さで押し切る感じ。

ゆで卵はハーフカットのちスライスしてあるけど何故か重ねたまま入れてある。
チャーシューだけちゃんとしてた。

ほぼ全ての客が焼豚玉子飯目当てだし、ビジネスとしてはわかるんだけど…。


余談ながら訪問を予定していた愛媛の老舗がここ1年の間に2軒も閉店しておりました。
いつまでもあると思うな、ですね…。







note
【らーめんに対するスマートじゃないアプローチ】

→ https://note.com/hrn308/n/naf0ef2fcafc0
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