過去に似たようなタイトルのものを載せましたが、今回は別の原因を取り上げます。高校数学の代表的な解法である簡単化(即ち、難しいものを一度簡単なものに置き換えて、最後に元に戻す方法)を駆使できないことで、頭がパンクしてることがよくあったと思います。だからこそ、複雑なことを短く説明できなかったり、要約も上手くできないわけです…読解力にも影響してきますね
例えば、数学の次の式を展開する時に
((x+4)^-(x+6)^)^
※^は二乗だと思ってください、
わかりづらくてごめんなさい…
正直に順に展開するのではなく
(x+4)^をWに、(x+6)^をZに
置き換えて(W+Z)^としてから計算を
始めると効率が良かったりします
ただ、簡単化する塊が大きすぎると
それも駄目なようでそこが難しいですが…
ソースコードを記述する上でも、何かお客様に説明する為の文書を作る上でも、必要な考え方ですね。他にも、視覚化/具体化/予測•仮定/分解等、懐かしい解法がありますが、意識して使えるようにしたいものです
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