新年早々、ノア有明大会にてノアの北宮と新日の石井が対戦します。
2人とも身長はあまり無いですが、自分の身体を武器として真正面からぶつかっていく、似たタイプのレスラーと言えるでしょう。
ここ数年、新日&ノアの対抗戦にてタッグで戦った際、おそらく双方ともシンパシーを感じる部分が有ったと見え、先月北宮が「新日の石井とと戦いたい」と発言、石井も勿論否やは無く、シングル対決が決定しました。
北宮はダイアモンドリング出身、つまり厳しい事では有名な佐々木健介門下、そしてマサ斉藤に心酔しているよう。
その健介は袂を分かったとは言え、長州門下です。
一方の石井は天龍のWARからプロレス人生がスタート、後に長州に直訴するような形でトレーニングパートナーとなり、以後長州と行動を共にするようになった事から今に至ります。
つまり2人とも長州イズムの遺伝子をもっと男と言えるでしょうか。
これは実に面白そうです!
イズムの遺伝子…という考え方をすれば、些か後付け感は有りますが、健介から長州イズムを引き継いだのが北宮、そして健介から闘魂、猪木イズムを次いだのが中嶋という考え方はどうでしょうか。
現在全日で闘魂やボンバイエを口にしている中嶋ですが、ノアでは口にする事が無かったのは、「最後の闘魂伝承者」藤田がいたから?
さすがに猪木さん直系とも言うべき藤田を前にして、それを言うのは憚られたのではというのは考え過ぎでしょうか。
その藤田も現在はノアで存在感薄くなってしまった印象ですし、まして自身が全日マットに上がっている今となっては、藤田に遠慮する必要も無いでしょう。
それはそうと、以前天龍が週プロのコラムで、中嶋のノア退団から全日乱入の流れを誰か黒幕…と言うと聞こえは悪いですが、誰かアドバイスしていた人がいるのでは?と書いていましたが、ここまでの流れを見ると、ひょっとして「過激な仕掛人」こと新間寿氏が何らかの形で関わっていたのでは…
来年の全日は熱そうだ!
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