[競馬予想]今年も難解ターコイズS予想

【ターコイズS】
　◎10ヒップホップソウル
　○06フィアスプライド
　▲15コナコースト
　△01ルージュエクレール
　△12ソーダズリング

重賞昇格後の過去8回の傾向から。
馬券になった全馬前走は9月以降に出走歴のあった馬に限られ距離1400〜2200mを使っていた。とりわけ1600m組が11頭と活躍傾向。
その前走G1組7頭、OP組6頭、G2組5頭、条件戦組4頭、G3組2頭。
但し、前走がローカル競馬場だった馬はまったく馬券になっておらず軽視の方向で。
G1組、G2組、そして何故かOP組の中でもキャピタルS組は着順不問で、それ以外の組は1〜3番人気か1着が条件となる。
これらは2頭を除き前々走も夏競馬以降使っており夏から休みなく走っていた馬が活躍傾向。
前2走でG2以上に出走歴ある馬が15頭馬券に、うち12頭は3、4歳馬ゆえ軸にするならここ。
また馬券になった全馬3〜6歳で7歳以上は馬券になっておらず。6歳馬も3着1頭のみで若い方が有利。
ハンデは52〜56.5kgでトップハンデ馬も8回中4回で馬券になっており侮れない。中心は13頭馬券になっている53、54kg。
枠的には7〜10番に入った馬が9頭と好走傾向。昨年を除き少なくても毎年1頭は馬券に。
本命は好枠10番秋華賞9着からとなる54kgの3歳馬ヒップホップソウル。
相手に昨年3着で府中牝馬S4着からとなるこちらも54kgフィアスプライドを。
単穴に桜花賞2着実績ある3歳馬コナコーストを。斤量、ローテー的に割り引いた。
押さえにルージュエクレール、ソーダズリングの条件戦勝ち馬2頭を。

馬連10−01、06、12、15
3連単10＝01、06、12、15(軸1頭マルチ36点)