讃岐食酒工房 ふるさと

お遍路２日目は第八十五番八栗寺等々を巡拝し、再び高松市街に戻って、夕飯はライオン通商店街にある『讃岐食酒工房 ふるさと』へ。（写真１枚目）
この『ふるさと』、前回のお遍路の時に来たんだけど、なかなか良かったので再訪です。

時刻は２０時２０分、入店すると満席だったがちょうどカウンター席の客が帰るところで運よく入店。まずは生ビール『アサヒスーパードライ 中ジョッキ』を注文。
ツマミはいろいろ勧められるも『讃岐コーチン骨付鳥』（１７６０円）と『鰹の塩タタキ』（９９０円）を注文。

お通しはおでん。東京のおでんは醤油ベースだが、出汁ベースでこれはこれで新鮮。前回はセトダイの天ぷらだったが、白身魚で脂が乗っててウマかった。
前回も『鰹の塩タタキ』を注文したが、戻りカツオで前回よりも脂が乗っておりウマい。（写真２枚目）
『讃岐コーチン骨付鳥』は「オリーブコーチン」という香川県の銘柄鶏。ひな鳥だが親鳥との中間の歯ごたえ。大きいのでこれでお腹いっぱい。（写真３枚目）
『ハイボール』を２杯飲んで終了。

この注文って、前回と全く同じ。でも、これで満足なんですよ。


『讃岐食酒工房 ふるさと』