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2023年11月29日15:04
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【個·ツ】お茶の京都 やましろ ��
<一部閲覧注意>
11月28日(火)
2週間前にも行ったやましろ｢駅プラン｣。
今回は京都府笠置で｢きじ料理｣をいただきます。
1駅先の南山城村直売所に寄るが、昨夜の雨で野菜類がほぼ出品無く、壬生菜だけ購入して笠置駅に戻る。
送迎車を待つ間、貴重な体験したのは後で書きます。
笠置寺に隣接する料理旅館｢松本亭｣で昼食です
美しい紅葉が見れる部屋での食事。
山の幸5種の先付け、お供は奈良の清酒｢春鹿｣大吟醸冷酒。
きじの塩焼は抹茶塩＆柚子胡椒で。
メインの鍋は、正肉以外にアラや内臓もある。
｢これ、砂ずり·肝·心。首もあるわ｣
｢よく御存知ですね｣
｢はい、焼鳥屋のオヤジです(笑)｣
きじ肉たっぷりの釜飯をいただきながら、鍋のスープも完飲。
以前野迫川村で初めて食べた｢きじ｣は若鶏肉みたいだったが、ここのは歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨いのよ。
https:/
わらび餅のデザートでお開きし、荷物を預けて笠置寺参拝。
紅葉が美しい山中を順路に従い進む。一周約800mの山道、磨崖仏や色々な由来のある岩場を足元に気をつけて歩く。食後の腹ごなし(笑)
送迎車で駅に戻るが、その時間(14時40分)に、関西本線2ヵ所ほぼ同時に自然災害発生。
倒木と落石、運転再開見込みは不明。
あちゃ〜
単線だからどちら向きもアウト。
笠置駅も含め、この辺りの駅は無人駅。
嘱託の役場(?)係員は居るが、JR社員ほどの知識はなく、JRからの電話連絡に右往左往。
線路補修工事運休時は代行バスが走り、ダイヤも決まっているが、今回は急な突発的事故。
15時30分頃、伊賀上野駅から代行バス1台が出るとの情報だが、笠置駅前は狭く大型バスは入れない為、乗場は徒歩10分の橋のたもと。到着/発車時刻もはっきり分からず。
紅葉の行楽シーズンで乗客がどんどん増えてきた。
係員の予想では加茂方面16時20分頃、伊賀上野方面はその折り返しなので17時20分頃らしい。
大半の観光客は橋のたもとに移動。
わしらは16時54分発のコミュニティバスに乗る事にし、月ヶ瀬口の道の駅を目指す。
陽が陰ると寒さが身に染みる。
なぜ道の駅を目指すのか？
デジタルスタンプラリーで｢ちょっぴりプレゼント｣が当たったから。
で、もらったのは山城茶のティーバッグ一つでした〜(笑)
18時で道の駅も閉店。徒歩10分の月ヶ瀬口駅ヘ行き、列車運転再開を待つ。
待合室も無くて寒いよ〜
その間、大河原駅付近散策中に買ったパンで小腹を満たす。
店主が昔 ビートルズのコピーバンドをしていたらしく、ビートルズパンがあったが、買ったのは抹茶とほうじ茶のパン🥯
18時44分、運休を経てやっと動き出した列車に乗り、家路に着きました。
↑に書いた貴重な体験とは？
このプランのモデルコースは
加茂方面から笠置駅11時48分着/11時55分送迎車発車。
わしら、反対から戻ってきたので11時26分に笠置駅に着いた。
何も無い駅前だが、駐車場の軽トラ荷台で、獲れたてぬくぬく野生鹿の解体している場面に出くわす。
駅構内に出店(本店は笠置大橋近く)する｢与一｣の方が、猟師さんから仕入れている処でした。
｢見てっていいよ。まず見れんから｣
写真は開いた後ろ足を元に戻してますが、鮮血滴る解体、初めて見ました。
きん○まもありました。
鹿の写真右上、取り出した｢もも肉｣で、暫く熟成して提供するそうだ。
以前ふるさと納税で鹿肉をもらった。
｢しんたまって、美味しい部位ですよね｣
｢よう知ってはるなぁ｣
とジビエ談義に花が咲く🦌
｢今日は松本亭なんです｣
｢きじ料理ですか？あそこのきじは四国で育てています｣
それでこの事を松本亭の仲居さんに話し、鹿解体写真見せたら
｢うわ〜っ。地元民でも見た事無い｣
そして列車運転再開待ちで2時間滞在した笠置駅。
｢与一｣が営業していたら時間潰しに良かったのに、この日は会合があり昼休業、17時から営業再開。
開店準備に店に戻ってきた若旦那
｢ありゃ〜、列車止まってるとは聞きましたが大変でしたね｣
｢ここに2時間居ったんよ。開いてたらタムロしたのに。もうすぐ来るバスに乗るんで。機会あったら絶対に来るからね｣
若旦那と仲良くなり、ジビエ料理のええ店を知れたのは、列車運休のおかげ、めでたしめでたし
としておこう(笑)
………………
和泉府中8:06→8:30天王寺8:42→9:34加茂9:40→9:56大河原11:18→11:26笠置11:55＝12:05松本亭(昼食·笠置寺)14:30＝14:40笠置
予定は
笠置14:48→15:02月ヶ瀬口16:13→16:35加茂16:50→17:46天王寺
運転見合せで
笠置16:54＝17:27月ヶ瀬口·道の駅…月ヶ瀬口18:44→19:06加茂19:20→20:31天王寺
11月28日(火)
2週間前にも行ったやましろ｢駅プラン｣。
今回は京都府笠置で｢きじ料理｣をいただきます。
1駅先の南山城村直売所に寄るが、昨夜の雨で野菜類がほぼ出品無く、壬生菜だけ購入して笠置駅に戻る。
送迎車を待つ間、貴重な体験したのは後で書きます。
笠置寺に隣接する料理旅館｢松本亭｣で昼食です
美しい紅葉が見れる部屋での食事。
山の幸5種の先付け、お供は奈良の清酒｢春鹿｣大吟醸冷酒。
きじの塩焼は抹茶塩＆柚子胡椒で。
メインの鍋は、正肉以外にアラや内臓もある。
｢これ、砂ずり·肝·心。首もあるわ｣
｢よく御存知ですね｣
｢はい、焼鳥屋のオヤジです(笑)｣
きじ肉たっぷりの釜飯をいただきながら、鍋のスープも完飲。
以前野迫川村で初めて食べた｢きじ｣は若鶏肉みたいだったが、ここのは歯ごたえがあり、噛めば噛むほど旨いのよ。
https:/
わらび餅のデザートでお開きし、荷物を預けて笠置寺参拝。
紅葉が美しい山中を順路に従い進む。一周約800mの山道、磨崖仏や色々な由来のある岩場を足元に気をつけて歩く。食後の腹ごなし(笑)
送迎車で駅に戻るが、その時間(14時40分)に、関西本線2ヵ所ほぼ同時に自然災害発生。
倒木と落石、運転再開見込みは不明。
あちゃ〜
単線だからどちら向きもアウト。
笠置駅も含め、この辺りの駅は無人駅。
嘱託の役場(?)係員は居るが、JR社員ほどの知識はなく、JRからの電話連絡に右往左往。
線路補修工事運休時は代行バスが走り、ダイヤも決まっているが、今回は急な突発的事故。
15時30分頃、伊賀上野駅から代行バス1台が出るとの情報だが、笠置駅前は狭く大型バスは入れない為、乗場は徒歩10分の橋のたもと。到着/発車時刻もはっきり分からず。
紅葉の行楽シーズンで乗客がどんどん増えてきた。
係員の予想では加茂方面16時20分頃、伊賀上野方面はその折り返しなので17時20分頃らしい。
大半の観光客は橋のたもとに移動。
わしらは16時54分発のコミュニティバスに乗る事にし、月ヶ瀬口の道の駅を目指す。
陽が陰ると寒さが身に染みる。
なぜ道の駅を目指すのか？
デジタルスタンプラリーで｢ちょっぴりプレゼント｣が当たったから。
で、もらったのは山城茶のティーバッグ一つでした〜(笑)
18時で道の駅も閉店。徒歩10分の月ヶ瀬口駅ヘ行き、列車運転再開を待つ。
待合室も無くて寒いよ〜
その間、大河原駅付近散策中に買ったパンで小腹を満たす。
店主が昔 ビートルズのコピーバンドをしていたらしく、ビートルズパンがあったが、買ったのは抹茶とほうじ茶のパン🥯
18時44分、運休を経てやっと動き出した列車に乗り、家路に着きました。
↑に書いた貴重な体験とは？
このプランのモデルコースは
加茂方面から笠置駅11時48分着/11時55分送迎車発車。
わしら、反対から戻ってきたので11時26分に笠置駅に着いた。
何も無い駅前だが、駐車場の軽トラ荷台で、獲れたてぬくぬく野生鹿の解体している場面に出くわす。
駅構内に出店(本店は笠置大橋近く)する｢与一｣の方が、猟師さんから仕入れている処でした。
｢見てっていいよ。まず見れんから｣
写真は開いた後ろ足を元に戻してますが、鮮血滴る解体、初めて見ました。
きん○まもありました。
鹿の写真右上、取り出した｢もも肉｣で、暫く熟成して提供するそうだ。
以前ふるさと納税で鹿肉をもらった。
｢しんたまって、美味しい部位ですよね｣
｢よう知ってはるなぁ｣
とジビエ談義に花が咲く🦌
｢今日は松本亭なんです｣
｢きじ料理ですか？あそこのきじは四国で育てています｣
それでこの事を松本亭の仲居さんに話し、鹿解体写真見せたら
｢うわ〜っ。地元民でも見た事無い｣
そして列車運転再開待ちで2時間滞在した笠置駅。
｢与一｣が営業していたら時間潰しに良かったのに、この日は会合があり昼休業、17時から営業再開。
開店準備に店に戻ってきた若旦那
｢ありゃ〜、列車止まってるとは聞きましたが大変でしたね｣
｢ここに2時間居ったんよ。開いてたらタムロしたのに。もうすぐ来るバスに乗るんで。機会あったら絶対に来るからね｣
若旦那と仲良くなり、ジビエ料理のええ店を知れたのは、列車運休のおかげ、めでたしめでたし
としておこう(笑)
………………
和泉府中8:06→8:30天王寺8:42→9:34加茂9:40→9:56大河原11:18→11:26笠置11:55＝12:05松本亭(昼食·笠置寺)14:30＝14:40笠置
予定は
笠置14:48→15:02月ヶ瀬口16:13→16:35加茂16:50→17:46天王寺
運転見合せで
笠置16:54＝17:27月ヶ瀬口·道の駅…月ヶ瀬口18:44→19:06加茂19:20→20:31天王寺
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