今年になって喪中欠礼はがきが親しき人たちから全く来なくなった。まあ、私たちの年齢世代なので75歳も過ぎた後期高齢者だし、親たちも皆さん長生きだとしても100歳越えくらいなので全員死に絶えた(失礼)のかもですね。
なによりきになるのは同輩たちが老いて年賀はがきさえ書く気力もなくなったとかすでに
鬼籍に入ってしまったかもということである。
年賀はがきには特に我々の世代では生存確認という意味もあるので便りが途絶えたということは何とも気になる事態なのである。
若い人はスマホやSNSで一気に流すとかラインでいつも通りの更新というスタイルのようだ。あれは安直すぎておよそ厳粛という雰囲気がない。世の中の対人関係もAYA世代がそうであるようにお気楽でなんか希薄な人間関係になっていくのであろうか。
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