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2023年11月25日05:59

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すごいのとしょぼいの

明日はジャパンカップ。
世界最強のイクイノックスとJRA芝牝馬最強のリバティアイランドの対決で盛り上がる。
フルゲート18頭の出走ではあるが、実質は10頭立ての面子。
はっきりとすごい馬としょぼい馬に分かれている。

ここ10年余りの傾向。とにかく、外国調教馬の参加が少ない。
多くても3頭で、しかも勝負にならない馬が来ちゃう。
2週後に香港の各種国際競走があり、我が国は検疫が厳しい。そして、硬すぎる芝の馬場。
ハーツクライ産駒のコンティニュアスが出走を申し込むも体調不良の回避が痛かった。
それと、デュープインパクト産駒のオーギュストロダンを国内で見たかったなぁ。

藤田菜七子騎手のジャパンカップ初騎乗が話題となっている。
女性が騎乗するのは大変喜ばしいことではあるが、乗るウインエアフォルクがオープン馬でないのが残念。
前述の外国調教馬の参加が少ないのと、JRA馬も香港のレースに出てしまうために、出られてしまう訳だが、少なくとも90年代のジャパンカップは、選定を経ての出走だった。

地方競馬から珍しく2頭も参加する。兵庫の馬が2頭となる。
兵庫の関係者がSNSで「賛否はあるけど」と書いているが、地方馬が出る場合は、当該年に芝のオープン特別以上(3歳なら条件戦でも)の競走で、掲示板に載らないことには出走させてはいけないと思います。せめて、2頭で下位を占めないでもらいたい。

イクイノックスの走りが自在で、逃げても追い込んでも勝つが、パンサラッサが去年の天皇賞(秋)のように、大逃げしてレースを撹乱してほしいところだ。

ジャパンカップ。平成初期の北米やオセアニアの馬も出て、外国馬が半分占めていたのが懐かしい。
あの頃のジャパンカップが一番おもしろかった。
オーストラリア、ニュージーランド騎手の水車ムチがかっこよかったなぁ。
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