今年のG1に先だって発表された「令和闘魂三銃士」。
当の本人達が異口同音に拒絶するなど、色々物議を醸しました。
新日としては、営業的観点から良かれと思ってやっている事なのでしょう。
当時はかなり話題になり、そのように話題になる事が目的だったという趣旨の発言を何処かで見たように記憶しています。
で、その「令和闘魂三銃士」が定着したかと言えば、全くと言えそうな程定着しておりません。
話題に上ったと言っても、本当に一過性だったな…と。
正直予想とおりですし、東京ドームのBIG EGGや元国電のE電と同様、あっという間に口にしなくなっていった印象です。
そもそも元祖の闘魂三銃士以降、新世代闘魂トリオとか新三銃士とかアマレス三銃士とか、その亜流と思われる命名は何度か有りましたが、どれも定着しないままウヤムヤになって消えてしまいました。
そうした前例が有るのに、何故また三銃士を持ち出してきたのか?
マニア受けしない事は容易に想像出来そうですし、と言ってマニアでない一般の人に届くようにも思えません。
三銃士ブランドは武藤&蝶野&橋本のモノであり、それに接頭語を付けたところで亜流感は否めません。
もういい加減に三銃士ブランドに頼るのは止め、新な価値観を創出して欲しいものです。
元祖三銃士が何故あれだけはまったかと言えば、やはり三人のキャラが際立っていたのではないでしょうか?
些か例えが突飛かもしれませんが、私が子供の頃から日本には戦隊ヒーロー物という分野が有ります。
今でも同じパターンかどうか分かりませんが、�’�血ヒーローのリーダー、�△舛腓辰肇�ールなダークヒーロー、��女性、�せ匐 ↓サ雋舛芭六�ちという5人チームが典型と思います。
そして日本におけるそのルーツはゴレンジャーではなく、おそらく科学忍者隊ガッチャマンでしょう。
この5人のパターンは、戦隊ヒーロー物だけではなく、私が子供の頃の巨大ロボットアニメ「コンバトラーV 」や「ボルテスV」にも踏襲されておりました。
また、5人パターン以外に3人パターンが有り、こちらは�’�血ヒーロー、�▲�ールなダークヒーロー、�5雋舛芭六�ちの3人チーム、こちらはゲッターロボが嚆矢ではないでしょうか?
さて
先日、YouTubeの中にそのゲッターロボのオープニングを見つけ、懐かしいと思って視聴しておりました。
ガンガンガンガン
若い命が真っ赤に燃えて〜♪
あぁっ
この3人のパターンって闘魂三銃士じゃないか(@ ̄□ ̄@;)!!
ゲッターワンのメインパイロット流 竜馬は武藤、ゲッターツーの神 隼人は蝶野、そして何故か工事用ヘルメットのゲッタースリー巴 武蔵は橋本でしょう。
私などはゲッターロボも闘魂三銃士もリアルタイムで見ていた世代ですから、あの3人の組み合わせの絶妙さが正しくピッタリはまって熱狂したのかもしれません。
当時、日本中で三銃士に熱狂した人もおそらく似たようなもので、日本の伝統的な3人パターンにそうと気づかないまま応援していたのかも…
これをゲッターロボ効果と名付けましょう(笑)
令和闘魂三銃士のキャラは元祖三銃士に比べるとそれほど差が際立っていないような?
あえて言えば流 竜馬=海野、神 隼人=成田、巴 武蔵=辻と対比出来そうですが、今の時代らしく皆スマートな印象です。
それ自体は良いか悪いかなんとも言えませんが、3人パターンとして売り出すには不適当なのかもしれません。
以上が私の仮説ですが…どんなものだろう?
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