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2023年11月19日08:33

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受診するときのマナー


病院などで診察を受けるときには、清潔な服装や下着などで受診したいとはいえ、熱があるのに入浴していく必要はありません。最低限、清潔な下着に着替えるだけで十分だと思います。それより心がけたいことは、脱ぎやすい服装で受診することです。

聴診のときには、前開きの洋服にしましょう。医師の前で着脱に時間がかかると、ほかの患者の待ち時間が増え、迷惑をかけることになってしまいます。多くの病院では、採血室やレントゲン室が診察室とは違う場所にあるため、移動します。

検査のたびに何十分もかけて脱いだり着たりしていたのでは、迷惑な話です。医師に診察してもらいたい部分が出しやすい服装を心掛けるのも大切なことです。たとえば足首を捻挫して受診するとき、タイツやパンティーストッキングを履いていると、別室でわざわざ脱がなければなりません。

そういう場合は、靴下のように、その場ですぐ脱げるものを履いていきましょう。男性は、待合室でネクタイを外して置くと、その分、時間が短縮されます。もちろん、ネクタイを締めるのは、診察室から出たあとです。

診察を受けるときは、化粧をしないでいくのが常識であり、最低限のマナーです。電車に乗って遠くの病院にいくのだから、素顔では恥ずかしいという人もいるかも知れませんが、医師が正確な診察を行うためには、肌の状態や顔色も重要な判断ポイントになります。

勤め帰りで化粧を落とす余裕がない場合でも、口の中や喉を診察することが予想される場合は、待合室で口紅を落とすことだけでもするべきです。とくに、皮膚科の診察を受けるときは、化粧はご法度です。化粧をしていたのでは、皮膚科医は正しい診察はできません。

化粧と同じく、香水も診察の邪魔になります。患者の発する特有の口臭が、診断の判断になる場合もあるからです。肝臓病、腎臓病、糖尿病などは体内に悪臭物質を生み出し、肝臓の場合は動物のような臭い、腎臓の場合はアンモニアの臭い、糖尿病の場合は甘酸っぱい臭いがします。

香水はこれらの匂いを感じさせなくしてしまいます。また、本人か診察室を出た後まで香りが残り、ほかの患者の診断にまで影響を与えることになってしまいます。爪の状態も診断の助けになりますので、マニキュアも落としていくのがマナーです。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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