もちろん大好きな作家さんだけど。
ヒットを出したのが90年代なので、失礼ながら「作家としては、スローライフに入られたベテランさん」だと思っていた徳光康之先生。
11月に出たばかりの新刊『転生したら昭和中堅レスラーだった件』を読んで驚愕。
ごめんなさい。
この人、今も旬だ!
内容はタイトルそのままですが。
迫力ある絵と、豊富なプロレス・格闘知識で送り出される。
「昭和・平成プロレス界の歴史改変!」
あの、みんなが知ってる、昭和のゴールデンタイムのテレビ中継に乗っていたスターレスラーと。
平成の大晦日を賑わせた格闘家が、ガチのシュートで対決!
長年のプロレス八百長議論、ここに決着!
徳光康之先生ならではのギャグと、本格格闘漫画としての迫力が激突!
もう一度、言う。
作家、徳光康之は、今もなお旬だ!
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