【BCクラシック】
◎12アレイビアンナイト
○03ホワイトアバリオ
▲06サウジクラウン
△02ゼンダン
△11ブライトフューチャー
過去10回の傾向から。
ダート超王道の1戦ゆえ馬券になった30頭中28頭は地元アメリカ馬。ほかアイルランド、イギリスが1頭ずつ。
前走はアイルランド馬1頭を除きダートでうち23頭がG1だった。次いでG2組4頭、G3組、条件戦組1頭ずつ。
前走レース別ではオーサムアゲインS組7頭、次いでペンシルベニアダービー組組が5頭、ジョッキークラブGC組4頭、パシフィッククラシックS組、トラヴァーズS、ウッドワードS組各3頭。
前走着順では実に29頭が3着以内でうち18頭が1着ゆえ基本的に実績上位馬が好走する傾向。
厩舎別ではアメリカの名門バファート厩舎が3連勝含み10頭と圧倒的。10回中8回で馬券になっているのでまずはこの厩舎に注意。
年齢別では4歳馬15頭と頭一歩リード、3歳馬も11頭と健闘しており、あとは5歳馬4頭で6歳以上は馬券になっていない。
また勝ち馬10頭は前走から騎手の乗り替わりない馬ばかりゆえ騎手には要注目で。
ここはバファート厩舎で前走から乗り替わりないパシフィッククラシック勝ち馬アレイビアンナイト本命で。
相手にホイットニーS勝ち馬のホワイトアバリオを。こちらも乗り替わりなしで。
単穴がペンシルベニアダービー勝ち馬サウジクラウン。
押さえにウッドワードS勝ち馬ゼンダン、ジョッキークラブGC勝ち馬ブライトフューチャーの好ステップG1勝ち馬2頭を。
馬単12⇒02、03、06、11
3連単12=02、03、06、11(軸1頭ながし36点)
【BCターフ】
◎05オーギュストロダン
○10アダモ
▲13ウォーライクゴッデス
△09モスターダフ
△11キングオブスティール
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中11頭は地元アメリカ馬。同じく11頭なのがアイルランド馬でほぼ二か国の争い。もっともアメリカが弱いレースとなる。
前走は国問わずG1組が26頭と大多数で、うち23頭が3着以内で掲示板外からの巻き返しは2頭に留まる。いずれも欧州組。
前走レース別ではアメリカのジョーハーシュターフクラシック組8頭、次いで凱旋門賞組、英チャンピオンS組が5頭ずつと目立つ。
厩舎別ではアイルランド馬活躍傾向からAオブライエン厩舎10頭とリード。アメリカではブラウン厩4頭。現在2連覇中のイギリスアップルビー厩舎も注意したい。
年齢別では4歳馬11頭と頭一歩リード、3歳馬、5歳馬が各8頭と続く。
ここはA.オブライエン厩舎のディープインパクト産駒オーギュストロダン本命で。
相手にブラウン厩舎のアダモを。
単穴に好ステップジョーハーシュターフクラシック勝ち馬ウォーライクゴッデスを。6歳ゆえ割り引いた。
押さえにモスターダフ、キングオブスティールの前走G1勝ちのイギリス馬2頭を。
3連単05=09、10、11、13(軸1頭ながし36点)
【BCマイル】
◎14マスターオブザシーズ
○02ジーナロマンティカ
▲10ソングライン
△06モージ
△11ケリナ
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中17頭は地元アメリカ馬。次いでイギリス馬6頭、アイルランド馬4頭。アメリカ以外が上位独占の年も3度あることには留意。
前走は国問わずG1組が23頭と多数を占め、G3組含む二桁着順からの巻き返しもあり難しいが掲示板外から巻き返した6頭は欧州のレースに出走していた。
前走レース別ではウッドバインマイル組が5頭、シャドウェルターフマイルS組4頭、G2デルマーマイルH組、フォレ賞組3頭ずつが目立つ程度。
ウッドバインマイル組に関しては2走前に出走歴ある馬も5頭おり合わせて10頭になる。
厩舎別では20年上位独占のAオブライエン厩舎が4頭と目立つがアメリカもキャシー厩舎4頭、ブラウン厩舎3頭と健闘。こちらも2連覇中のイギリスアップルビー厩舎ゆえ要注意。
年齢別では5歳馬12頭、4歳馬8頭、3歳7頭と3世代が強く、以下6歳馬3頭と続く。
ここは2連覇中の勢いにのりイギリスはアップルビー厩舎のマスターオブザシーズ本命に。2走前ウッドバインマイル勝ち馬でもあり。
相手にアメリカのブラウン厩舎の4歳馬ジーナロマンティカを。G1連続連対中で。
このメンバーなら勝負になりそうな日本のソングラインを単穴に。
押さえに4連勝でG1勝ちまで上り詰めたイギリス馬モージ、フォレ賞勝ち馬フランスのケリナを。
3連単14=02、06、10、11(軸1頭ながし36点)
【BCターフフィリー&メアターフ】
◎01インイタリアン
○11ルミエールロック
▲02ウォームハート
△06インスパイラル
△10マキューリック
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中16頭は地元アメリカ馬。次いでイギリス馬6頭、アイルランド馬4頭。
前走は国問わずG1組が26頭と大多数で、うち22頭が3着以内と高いレベルが要求される。
前走レース別では欧州組が台頭していることもありフランスのオペラ賞組が6頭と目立つ。アメリカならフラワーボールS組5頭、ファーストレディS組4頭が目立つ。
厩舎別ではアメリカのブラウン厩舎が11頭。10回中9回で馬券になっておりアメリカ馬を選ぶならまずここか。
年齢別では3歳、4歳馬が10頭ずつで並び5歳馬が8頭と続く。
本命は地元アメリカの5歳馬でファーストレディS2着からとなるインイタリアン。ブラウン厩舎ゆえ。
相手に好相性オペラ賞3着からとなるアイルランドの3歳馬ルミエールロックを。息子のオブライエン厩舎。
単穴がG1連勝中のこれまたアイルランド馬、A.オブライエン厩舎のウォームハート。
押さえにG1連勝中のイギリス4歳馬インスパイラル、ブラウン厩舎の4歳馬マキューリックを。
3連単01=02、06、10、11(軸1頭ながし36点)
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