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2023年11月03日08:09

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ハロウィーン


10月31日はハロウィーンだった。いろいろなところでハロウィーンのイベントが開催されましたが、今年の渋谷スクランブルは静かなものでした。皆様も最近、カボチャやジャック・オー・ランタンを見かけることが多かったのではないでしょうか。ハウステンボスの空に舞い上がるランタンはとても素晴らしかったです。

現在の子ども達は、ハロウィーンは、仮装してお菓子がもらえるイベントとして定着しているのではないでしょうか。だが、自分が子供のころの昔を振り返ると、ハロウィーンのイベントをやっていたような記憶がありません。

日本で最初にハロウィーンが登場したのは、原宿で1970年代だそうです。だが、広まるまではいかず、2000年前後に東京ディズニーランドや米軍基地のイベントなどで、仮装パレードが実施されるようになり、それから徐々に広まっていったようです。

個人的には映像として最初にハロウィーンを見たのは、映画の一場面でした。アメリカではこのようなお祭りがあるのかと思った記憶があります。町内会でもハロウィーンパーティへの参加の可否を尋ねられた際に、子どもはそろって出席していました。

子どもたちのハロウィーンパーティは微笑ましいものです。だが、大人が開催するハロウィーンイベントやパーティとなると、大勢の人が集まります。人が集まると事故や事件が起きる危険性がはらんでいます。

一年前の韓国の繁華街で159名が亡くなる群衆事故がありました。人が集まり過ぎると、それだけで危険な状況になります。また、アメリカでは今年、ハロウィーンを祝う中での暴力事件や銃乱射事件が相次いで発生しています。

喧嘩がエスカレートして発砲にまで至ったようです。喧嘩の原因となった路上飲酒も大きな問題になっています。そんな中、渋谷ではハロウィーン期間の夜の路上飲酒が禁止されました。全国各地で立ち入り禁止区域を設定しています。

どこも、人が集まり過ぎないように制限をかけているようです。人が集まるところに行きたくなるという心理が働くのでしょう。安全の確保のために市区町村などの公的機関が先手を打ったことは安全安心が保たれたと思われます。二度と同じ事故を起こさない為には、どのようにしたら事故から逃れなれるかいろいろと方法を考えてみる必要があるでしょう。

石原莞爾平和思想研究会 (ishiwara-kanji.com)

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