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2023年11月02日17:42

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弥生軒 6号店

一昨日と昨日で半年ぶりに雨男と坂東札所めぐりを再開。坂東札所最大の難所である茨城・福島県境の八溝山中にある第二十一番日輪寺から。

日輪寺へはは常磐線と水郡線を乗り継いで常陸大子駅から約40分バスに乗り、山道を2時間以上かかる険しい道のり。難所に挑む前に我孫子駅で一旦下車し常磐快速線下りホーム上にある『弥生軒』6号店へ。(写真1枚目)
ちなみに同じ我孫子駅の常磐快速線上りホーム上などにも『弥生軒』はあります。

以前、現在は閉店したようだが新京成線新津田沼駅構内にあった『我孫子 弥生軒』https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966392341&owner_id=7654383を日記に書いたが、『弥生軒』の名物は『唐揚そば』。朝から景気づけに『唐揚そば』をいただいちゃいます。

時刻は7時50分、入店すると先客は3人で若い女性もいます。さっそく券売機で『唐揚(1ケ)そば うどん』の食券を購入。厨房の男性にそばで注文。
待っている間、若い女性を見ると丼に入った唐揚を食べていますが、そば・うどんの類ではなさそうなものを食べています。

登場。(写真2枚目)
そばはやや白っぽいやや細麺。茹で麺で若干のフガフガ感。
ツユは漆黒のカツオ出汁。見た目ほどショッパくはありません。
唐揚は丼からはみ出てドカン。揚げ置きなのでツユに浸していただく。新津田沼のは鶏ムネ肉の竜田揚げっぽかったが、竜田揚げよりも唐揚げに近い感じの醤油味。生姜の風味はしません。コロモが厚めですがツユを吸ってこれはこれで美味。鶏肉はモモ肉のようで柔らかい。
新津田沼のとは全くの別物だわ。本物を知っている人なら新津田沼の行かない。

後からとなりに来た客が先客の若い女性と同じものを食べ始めた。よく見ると丼の中に麺がない。おお「天抜き」ならぬ「唐揚抜き」か。
これはどうやら『単品 唐揚(1ケ)』(170円)のようです。

『弥生軒』はかつて「裸の大将」こと山下清画伯が働いていたとのことで、入口にはエピソードが紹介されています。(写真3枚目)


『弥生軒』6号店(↓地図)

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