【天皇賞・秋】
◎07イクイノックス
○09プログノーシス
▲03ドウデュース
△06ジャスティンパレス
△11アドマイヤハダル
過去10回の傾向から。
軸になりえる馬は、前走G2以上で1、2番人気、かつ、前々走もG2以上で1、2番人気かG1連対していた馬。17頭が該当。
軸候補は、
イクイノックス、ジャスティンパレス、プログノーシス
馬券になった30頭中24頭は前走掲示板を確保していた。しかも牡馬混合G2以上で。
前走で掲示板を外していた6頭中5頭は東京2000m以上のG1での連対歴がありコース適性の高さを示していたか、その年の海外G1で連対歴あった猛者に限られる。
例外は前走安田記念2番人気ながらスタート致命的な不利あって大敗していた昨年のダノンプレミアム1頭。
馬券候補は上記軸候補以外で、
アドマイヤハダル、ガイアフォース、ダノンベルーガ、ドウデュース、ヒシイグアスが馬券候補。
6歳以上はダービー馬エイシンフラッシュの3着1回しか居ないので軽視。7歳ヒシイグアスは脱落。
G2組は3歳馬含め毎日王冠以外の場合は連対が必須条件。ガイアフォース、ダノンベルーガは厳しくなる。
二桁負けが許されるのはG1組、2頭いていずれも安田記念2番人気での敗戦。こちらは該当馬なし。
8枠も3着2回のみだが今年は11頭立てなので不問か。逆に好走枠は7〜10番の中枠で12頭ゆえ注意したい。
ここまで残ったのは軸候補のイクイノックス、ジャスティンパレス、プログノーシスにアドマイヤハダル、ドウデュースの5頭。
本命は人気でも好走枠7番にも入ったイクイノックスで。過去2回の天覧競馬は1番人気が2着に負けているのは気になるが。
相手に勢いに乗った感あるディープインパクト産駒プログノーシスを。こちらも9番と枠が良く。
前走取消のドウデュースはデータ的に扱い難しいがイクイノックスに先着歴あり単穴に。
押さえに天皇賞・春馬ジャスティンパレス、毎日王冠上がり最速で4着のアドマイヤハダルの2頭を。
馬単03、06、09、11⇒07
3連単07=03、06、09、11(軸1頭マルチ36点)
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