mixiユーザー(id:11551187)
2023年10月28日13:32
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【20220812 キーボード】(再掲)
2022年08月12日21:07
【� �20220526
残っていた補助を使ってパソコンスタンドとキーボードを買った。キーボードはストロークが深くてクリックのあるものを探して買った。
しかしこういうものは、実物を触ってから自分の好みを理解することがある。補助で買ったキーボードはしっかりした製品だとは思うが、値段に正直なところもあった。キーに若干グラグラ感を感じたし、底打ちした時の衝撃が強くて、指関節に響く感覚もあった。
Windows系のショートカットをきちんと覚えて、ホームポジションから手が離れる頻度を減らしたいとも思い始めた。
【�◆�20220614着
こういうのを見つけた。
(20220708_キーの第2機能_2)
(20220708_キーの第2機能_1)
ホームポジションから手を放してマウスを触る場合の殆どは、カーソルの操作の時だと思われる。これであれば、ショートカットでホームポジションから手を放す頻度が減るだけでなく、カーソルの操作でも手が離れなくなると思われた。ただし発売時点の古い製品で、発売元の在庫も少なくなっているようだった。キーにクリックのある仕様は在庫があった。自腹で買った。
カーソルの移動に関するキーの操作をだいたい手が覚えるのに、結局4〜5週間かかっている。
【��】20220721着
そんなことをしている時に、素敵なブログを見つけてしまった。
「Majestouch 黒軸の打ち方の変化 | すぐに忘れる脳みそのためのメモ 2008年8月1日金曜日」
クリックはないが押し込んでいくほど重くなる(バネ定数が立っている)仕様のキースイッチがある。この界隈で「黒軸」と称する。(クリックのあるものは「青軸」)
「このモニョモニョとしたキー感覚は「波」だ。(中略)キー全体が海の表面だとすると、キーを押すことによって水面が波立ち上下に揺れる。波をコントロールするのではなく、波の力を利用して指先を移動させる。」
という。
�△旅�軸版は発売元にまだ在庫があった。
また、純正のオプションに、昔風の背の高いキーキャップがあった。
https:/
Majestouch MINILA Air/MINILA USB専用 67英語配列 2色成型キーキャップセット・シュガー×ミント 購入ページ | ダイヤテック株式会社
その説明にこうあった。
「通常のキーキャップよりも打ち応えがあり、例えばキー荷重が重いMXスイッチ黒軸が普段よりかなり軽く感じられます。その他のスイッチでもそれぞれ今までとは違った打ち心地を体感できます。」
殆ど黒軸のために設定されたオプションではないかと思った。
�△鉢�は発売時点が2013年で古い製品だった。また、「Ctrl」キーが左にしかない、右の「Shift」キーが小さい、ZXCV...の段が全体に左に1/4ずれている、など、使用感に関わる強い個性があった。
(20220812_キー配列の比較2)
https:/
https:/
�△鉢�の後継になる現行機種(��)は、先代のそのような癖は解消されていたが、いろんなことが最近の軽いキーを優先した設計のようにも思えた。(仕様違いで、異なる種類のキースイッチがつくものがあり、重さの軽いものもある)
古くて癖の強い��と一蓮托生で「バネの『海』」を極めるか。でも最近のこなれた製品にも実機で触れたいという迷いがあった。肝の据わった人ならこういう場面でブレないかもしれないが、僕は悟りきっていなかった。
そんな時に、定年の記念品に何か希望するものがありますかと職場で聞かれた。それで、現行機種の黒軸版(��)を希望した。これで踏ん切りがついた。両方手に入れることにして、��を自腹で買った。あはははは。時系列的には、��の方が先に手許に来た。
【�ぁ�20220729
キーボードで長文を打つ頻度は、実はあまりない。実際のパソコン作業では、Excelファイルの大規模な表でどこかのセルを見つけ出して記載を更新したり、一定の範囲を選択して別のどこかにコピペしたり、あるいは別のWordファイルを呼び出して参照したり書き込んだり、その間に関係するメールを探して開いたり、と、複数のファイルやアプリを行き来するような操作が殆どである。なので、「Ctrl」「Shft」「Alt」「Windows」等のキーがほぼ左右対称に配置されている�い禄妬�だと感じる。
※)
自分でも予期しなかったが、短期間に三種類も手に入れることとなった。その中で「本妻」さんは誰になるのか、それ以外のお方の処遇をどうすべきかは、頭の片隅で気にはかけていた。 (�，和�子に貸し出し中)
黒軸のキースイッチはバネの反発力が強いとはいっても、キースイッチの機構に摩擦などはあるから、キーの上にパチンコ玉を落としたとしても、実際には殆ど跳ね上がってこないだろうと思われる。しかし、打つときに触れるのはパチンコ玉ではなく指である。トランポリンも、モノではなく人が乗れば、下りた高さ以上に跳ね上がってくるではないか。
キーを打ち終わった瞬間に力が抜けているようにしたいと思う。指を筋力で動かす感覚をよけてキーの上空から指の重さを落とすような感覚で打つと、指が返ってくる感覚がある。かもしれない。それは踏切板のようなもので、次の打鍵のきっかけになる。ならば、打てば打つほど次が打たれるというような、連続したリズム感のようなものができる。筈だと思う、もっと上達すれば。
そういう快楽の片鱗を感じるのは��で、癖が強いことも含めて麻薬的に面白い。主観的に最も思い入れがある。リモート打ち合わせで人の発言を書き留めたりするときに使うようにしている。
他のパソコンの操作の殆どの場面では、こなれた設計の�い�重宝で、大部分の時間で�い鮖箸辰討い襦�しかし当たり前だが全部のキーが黒軸である。文字を打つにはいいが、「Ctrl」「Shft」「Alt」「Windows」等は押しっぱなしにするキーで、しかもだいたいが小指や薬指で押すものだから、疲れてくると重いと感じる。そういう時に�△望茲蟯垢┐董↓△�お蔵入りにならないようにしたいと思っている。というか、カーソルの移動に関するキーの操作を�△悩�り込みしたので、里に帰るような感覚を大事にしたいと思う。
おしまい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(20220812_��)
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＊)[2023/10/28記載] 20220812_キーボード 本文を再掲します。公開範囲を「みんなの日記」にするため。いただいたコメントは「友人まで公開」を前提にいただきましたので。
(20240115 追記)
X(Twirrer)にリンクをポストしました。
https:/
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【� �20220526
残っていた補助を使ってパソコンスタンドとキーボードを買った。キーボードはストロークが深くてクリックのあるものを探して買った。
しかしこういうものは、実物を触ってから自分の好みを理解することがある。補助で買ったキーボードはしっかりした製品だとは思うが、値段に正直なところもあった。キーに若干グラグラ感を感じたし、底打ちした時の衝撃が強くて、指関節に響く感覚もあった。
Windows系のショートカットをきちんと覚えて、ホームポジションから手が離れる頻度を減らしたいとも思い始めた。
【�◆�20220614着
こういうのを見つけた。
(20220708_キーの第2機能_2)
(20220708_キーの第2機能_1)
ホームポジションから手を放してマウスを触る場合の殆どは、カーソルの操作の時だと思われる。これであれば、ショートカットでホームポジションから手を放す頻度が減るだけでなく、カーソルの操作でも手が離れなくなると思われた。ただし発売時点の古い製品で、発売元の在庫も少なくなっているようだった。キーにクリックのある仕様は在庫があった。自腹で買った。
カーソルの移動に関するキーの操作をだいたい手が覚えるのに、結局4〜5週間かかっている。
【��】20220721着
そんなことをしている時に、素敵なブログを見つけてしまった。
「Majestouch 黒軸の打ち方の変化 | すぐに忘れる脳みそのためのメモ 2008年8月1日金曜日」
クリックはないが押し込んでいくほど重くなる(バネ定数が立っている)仕様のキースイッチがある。この界隈で「黒軸」と称する。(クリックのあるものは「青軸」)
「このモニョモニョとしたキー感覚は「波」だ。(中略)キー全体が海の表面だとすると、キーを押すことによって水面が波立ち上下に揺れる。波をコントロールするのではなく、波の力を利用して指先を移動させる。」
という。
�△旅�軸版は発売元にまだ在庫があった。
また、純正のオプションに、昔風の背の高いキーキャップがあった。
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Majestouch MINILA Air/MINILA USB専用 67英語配列 2色成型キーキャップセット・シュガー×ミント 購入ページ | ダイヤテック株式会社
その説明にこうあった。
「通常のキーキャップよりも打ち応えがあり、例えばキー荷重が重いMXスイッチ黒軸が普段よりかなり軽く感じられます。その他のスイッチでもそれぞれ今までとは違った打ち心地を体感できます。」
殆ど黒軸のために設定されたオプションではないかと思った。
�△鉢�は発売時点が2013年で古い製品だった。また、「Ctrl」キーが左にしかない、右の「Shift」キーが小さい、ZXCV...の段が全体に左に1/4ずれている、など、使用感に関わる強い個性があった。
(20220812_キー配列の比較2)
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�△鉢�の後継になる現行機種(��)は、先代のそのような癖は解消されていたが、いろんなことが最近の軽いキーを優先した設計のようにも思えた。(仕様違いで、異なる種類のキースイッチがつくものがあり、重さの軽いものもある)
古くて癖の強い��と一蓮托生で「バネの『海』」を極めるか。でも最近のこなれた製品にも実機で触れたいという迷いがあった。肝の据わった人ならこういう場面でブレないかもしれないが、僕は悟りきっていなかった。
そんな時に、定年の記念品に何か希望するものがありますかと職場で聞かれた。それで、現行機種の黒軸版(��)を希望した。これで踏ん切りがついた。両方手に入れることにして、��を自腹で買った。あはははは。時系列的には、��の方が先に手許に来た。
【�ぁ�20220729
キーボードで長文を打つ頻度は、実はあまりない。実際のパソコン作業では、Excelファイルの大規模な表でどこかのセルを見つけ出して記載を更新したり、一定の範囲を選択して別のどこかにコピペしたり、あるいは別のWordファイルを呼び出して参照したり書き込んだり、その間に関係するメールを探して開いたり、と、複数のファイルやアプリを行き来するような操作が殆どである。なので、「Ctrl」「Shft」「Alt」「Windows」等のキーがほぼ左右対称に配置されている�い禄妬�だと感じる。
※)
自分でも予期しなかったが、短期間に三種類も手に入れることとなった。その中で「本妻」さんは誰になるのか、それ以外のお方の処遇をどうすべきかは、頭の片隅で気にはかけていた。 (�，和�子に貸し出し中)
黒軸のキースイッチはバネの反発力が強いとはいっても、キースイッチの機構に摩擦などはあるから、キーの上にパチンコ玉を落としたとしても、実際には殆ど跳ね上がってこないだろうと思われる。しかし、打つときに触れるのはパチンコ玉ではなく指である。トランポリンも、モノではなく人が乗れば、下りた高さ以上に跳ね上がってくるではないか。
キーを打ち終わった瞬間に力が抜けているようにしたいと思う。指を筋力で動かす感覚をよけてキーの上空から指の重さを落とすような感覚で打つと、指が返ってくる感覚がある。かもしれない。それは踏切板のようなもので、次の打鍵のきっかけになる。ならば、打てば打つほど次が打たれるというような、連続したリズム感のようなものができる。筈だと思う、もっと上達すれば。
そういう快楽の片鱗を感じるのは��で、癖が強いことも含めて麻薬的に面白い。主観的に最も思い入れがある。リモート打ち合わせで人の発言を書き留めたりするときに使うようにしている。
他のパソコンの操作の殆どの場面では、こなれた設計の�い�重宝で、大部分の時間で�い鮖箸辰討い襦�しかし当たり前だが全部のキーが黒軸である。文字を打つにはいいが、「Ctrl」「Shft」「Alt」「Windows」等は押しっぱなしにするキーで、しかもだいたいが小指や薬指で押すものだから、疲れてくると重いと感じる。そういう時に�△望茲蟯垢┐董↓△�お蔵入りにならないようにしたいと思っている。というか、カーソルの移動に関するキーの操作を�△悩�り込みしたので、里に帰るような感覚を大事にしたいと思う。
おしまい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(20220812_��)
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＊)[2023/10/28記載] 20220812_キーボード 本文を再掲します。公開範囲を「みんなの日記」にするため。いただいたコメントは「友人まで公開」を前提にいただきましたので。
(20240115 追記)
X(Twirrer)にリンクをポストしました。
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