西表島の旅行記は、残り2日を書ききれず挫折してしまい、その後日記もずっと放置でした。
体調はすこぶる悪い日々が続く中、マイル半額キャンペーンで勢いムンバイの往復航空券をゲットしたのが6月末だったか、、、、
色々あって、今はインドのムンバイにいます。
ムンバイの路線バス、というキーワードで検索を掛けると、インド旅行をしていた女性のブログなんかが引っ掛かって来て、、、、
路線バスはヒンディー語でしか表記がないので無理
という結論になっている。
恐らくはコロナ前はそうだったのだろう。
今は違います。確かに表記も案内も全部ヒンディー語で、何も勉強していない私には全く分からないのは事実。
しかし、バスの乗り方は簡単で、
�．丱皇笋帽圓�
�▲丱垢望茲�
��車掌に行き先を告げて運賃を払う
�ぬ榲�のバス停で下車する
そんなの当たり前だよ。問題なのが、バスがどこを走っているのか?、終点はどこなのか?、どうやって目的のバス停なのか判断するのか?
が、できないからこそ、無理、が結論だったのだろう。
これは海外に限った話でもなく、国内でも知らない街で路線バスのハードルが高い、というのは同じ。
だったのです。過去の話。
グーグルマップでバス停をタップすれば、地図上にバス路線が表示され、どこ行きのバスが何分後に来るか?、までをワンタッチで知ることができるようになっている。
自分が乗ろうとしているバス停と、目的のバス停に同じ番号のバスが走っているなら、その番号のバスに乗れば良い。幸い、ムンバイの路線バスの多くが電光表記で行き先と番号を示してくれている。まあ行き先はヒンディー語なので読めないのだが、、、
そんなわけでIT技術の進歩で、スマホにSIMカードを入れて海外で使えるようにしておくだけで、言語の壁とかなくなってしまった。
自分がどこにいるのかはGPSのお陰で何の問題もなくわかるので目的のバス停を乗りすごすようなことも注意さえしていれば起こらない。
ムンバイの路線バスの料金は、距離によって多少違うのだろうけど、今のところ最大で10ルピー。最小は6ルピー。
チャイは1杯10ルピーなのだが、日本円に換算すると18円、といったところ。
てな感じで、初めて来たインドで割と簡単に路線バスを使っている。
ちなみに、国鉄には乗れていません。切符の買い方が分からないし、仮に切符を買えたとしても、どの列車に乗ればいいのかが全くわからない。
バスより列車の方がハードルが高いとは、、、、、
もう一つ、ムンバイでは英語を話せる人はそれなりにいるのだけど、残念ながら、何を言ってるのかまったくわかりません。
私達が知っている、アメリカや連合王国、ヨーロッパとかオーストラリアなどの、どの発音とも違っていて、ほんのささいな会話ですら聞き取れない。こっちの言ってることは大体わかってもらえるのだけど、、、
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