目指す住宅の近くに行くと、止める。
近づいているのはサイレンでわかるが、田舎の一軒家だけではない、
たいてい「住宅地」だし深夜早朝が多いから、
近所に気を使って止める。
そして走り出したあとも、住宅地内の道路では鳴らさず、
公の道路、他の車も走ってるとこで鳴らし始める。
赤いくるくるは絶対に止めないが、サイレンは止めることがある。
救急車は実は、とても気を使っている。
救急車を呼ぶやつは自己管理ができてないんだから
そんなやつのために車を止めて道を譲りたくない、という
とんでもないことを書いているやつがいる。
おそらく「逆張り」、多くの人と違うことを言って目立ちたいのだろう。
そしてもちろん、気軽に救急車を呼んでしまう人もけっこういる。
でも、持病もないのに家で急に具合悪くなって動けなくなって
救急車を呼ぶ人だってちゃんといる。
2階で倒れてもきちんと1階までおろしてくれる。
トイレにとじこめられてたら、ドアを壊してでも救出してくれる。
ありがたい。
病気はいつなるかわからないし、ゆっくり進行するとも限らない。
全く自覚症状ないまま倒れてしまう病気はなんぼもある。
そういうとき、救急車を呼んでサイレンが近づいてきたとき、
どんなにありがたいか。
自分は医者で15年前までは地域中核病院勤務だったので、
救急車を受けるほうも、家人が倒れて呼ぶほうも経験している。
どっちの立場からみても、大変な仕事だ、と思う。
大変な仕事を、誰かを助けるためにやってる救急車、救急隊員を
どうぞ大切にしてほしい、非難しないでほしい。
道を譲ってほしい。
「救急車は必ずサイレンを鳴らす必要がある」東京消防庁の投稿に反響 「もっと大きい音で鳴らしてくれて全然構わない」の声も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7601158
ログインしてコメントを確認・投稿する