今日は、朝からとてもいい天気に恵まれている。
それでいて気温は低めであり、先ほどごみ出ししたときに外へ出たが、とても心地よい空気だった。
こんな状況の中、このあと伊豆の伊東へ旅行できることがうれしい♪
配偶者のぐでちゃんと一緒に、あと1時間もすれば旅立つつもりである。
横浜に住む者にとって、このように昼前に出発すれば着いてしまう手軽さ・気軽さが伊豆旅行にはある。
特急列車に乗っている時間は、正味1時間半もない。
帰りの新幹線に至っては、わずか30分だ。
こんな短い時間ではあるが、行き帰りの道中も含めて楽しんできたいと思う。
旅の楽しみは、何と言ってもホテルでの食事だ。
今回はバイキング形式であり、そのなかにはサザエのつぼ焼きや牛肉のステーキなども含まれているという。
天ぷらなども揚げたてのものを出してくれるというから、相当な贅沢が出来るのではないだろうか?
あまり事前に期待をしすぎると、現実とのギャップに苦しめられるかもしれないからこのぐらいにしておきたいと思うが。
伊豆には何度も泊まりに行ったことがあるが、子どもの頃に訪れたのはたいていは西伊豆だった。
父親にとってはそっちの方がお気に入りだったらしい。
その後もお気に入りのペンションを堂ヶ島のあたりに見つけたので、ますます西伊豆への志向が強くなっている。
一方で私は、やはり鉄道の通っている東伊豆の方が好みだ。
車を使わないでいろいろなところに行けるメリットは、あまり運転をしない自分にとって大きかったのである。
今年も大型連休中に、稲取にある銀水荘という旅館へ泊まりに行ったものだ。
そして今回も、伊東ということで東伊豆に宿を押さえたという次第。
夕日の沈む西伊豆はもちろん素晴らしいのだが、東伊豆は見どころがたくさんあるので甲乙つけがたい。
今回はそんなわけで東伊豆の魅力の一端に触れてくるつもりだが、そうでないところの魅力もいずれたっぷり楽しんできたいと考えている今日の私であった
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