モデルルーム見学レポート〜前編

昨日は、予定通り私たち夫婦の新居となるマンションのモデルルーム見学を、私たちの両親4人とともに行ってきた。
10時45分に最寄りの青葉台駅前集合だったのだが、配偶者のぐでちゃんのリハビリ通院を終えて駅前に到着した時、すでにこちらの両親は到着して私たちを待っていた。

ほどなくして、ぐでちゃんのご両親も到着。
思ったより早く6人が集まったので時間が余ってしまったが、まあ先に行ってしまおう！ということで、まずはあらかじめ予約しておいたお店へ。

駅のすぐ近くにある「梅の花」というお店で、坂を上っていく代わりにすぐ近くにある百貨店のエスカレーターを上って3階にある出口からお店の入口へ。
私自身は初めて訪れたわけだが、雰囲気がすこぶる良く、まさに期待以上だった。

両親同士が顔を合わせたり話をしたりするのは結婚式以来だったので、およそ6年ぶりとなる。
だが、父親は海外勤務経験があり、母親はなんでも手作りしないと気が済まないなどの共通点があるなど、何だか「似たもの夫婦」同士だなと思っていた。

そして、それまた期待を裏切ることなく、話も大いに盛り上がったのだった。
内容は他愛もないものだったが。そういうところで波長が合うのが一番だと思う。

料理のほうは、豆腐や湯葉を主体とした料理だった。
肉や魚があまりないメニューが多かったので、牛肉のしゃぶしゃぶのあるコースにした。

だが、フタを開けてみると出るわ出るわ、肉を抜きにしても相当ボリュームのある内容となっており、それでいて味付けや調理方法も多彩であり、思った以上にお腹いっぱいになったのだった。
食後にコーヒーでも･･･と思ったのだが、デザートの豆乳アイスクリームを食べ終わったころには「もうお腹いっぱいで入らない」といった感じで注文を見送ったほどだった。

こうして、お店の人に時間いっぱいであることを告げられるまで、たくさん食べてたくさんおしゃべりして2時間を過ごしたのだった。
思わず、本来目的を見送ってしまいそうになるほど満足したものだ。

さあ、そんなわけでいよいよモデルルームへと向かう。
・・・とそう書いたところで、そろそろ紙幅が尽きてきたようだ。

この続きは、また明日以降の日記でレポートしていきたいと思っている今日の私であった