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2023年09月19日17:22

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めん工房 久良一

先々週に行田市の田んぼアートに行ったが、高崎線鴻巣駅で途中下車して少し早い昼飯を食べてから田んぼアート会場へ向かうことに。

鴻巣市と坂東札所第十一番安楽寺がある比企郡吉見町との間には荒川が流れ、荒川に架かる御成橋付近の川幅は日本最長の2357mあり、「川幅日本一」を謳ってます。https://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=2564970018&owner_id=7654383
鴻巣市が「川幅日本一」にちなんだ町おこしで誕生したのが「こうのす川幅うどん」。名物「こうのす川幅うどん」を食べに鴻巣駅東口から旧中山道を南に歩くこと約20分、『めん工房 久良一』へ。(写真1枚目)

開店時間が11時30分だったが、それより少し早く到着し入店するとすでに先客が3人。店内はカウンター席3卓、2人掛けテーブル席1卓、4人掛けテーブル席2卓、6人掛け小上がりが3卓。4人掛けのテーブル席に着席。

残暑厳しき折、駅から炎天下を約20分歩いてきたので冷たい川幅うどんにしたいところだが、ワタシは熱い『川幅みそ煮込みうどん』(1000円)、ヘタレの雨男は『冷製 川幅うどん』(790円)を注文。我々は川幅うどんですが、普通のうどんとそばもあります。
待っている間に続々客が入店。見ているとほとんどの人が『冷製 川幅うどん』を注文。まぁ暑いからねぇ。

待つこと10分。登場。(写真2枚目)
ツユは赤味噌ベース。濃いめだが名古屋の味噌煮込みうどんに比べるとカツオ節感が強くなくマイルド。ハマグリからいい出汁が出ています。激アツ。
川幅うどんの幅は5cm以上。まるで一反木綿のようです。普通のうどんのようにツルツルとは行かず、箸と一緒に付いてきたフォークも使ってちぎって食べます。食感はきしめんのようなピロピロ感とモチモチ感。
具はハマグリ3個・刻み油揚げ・玉子・カマボコ1枚・長ネギ。

雨男の『冷製 川幅うどん』は一反木綿のような川幅うどんと普通のうどんのハーフ&ハーフ。(写真3枚目)

ウマかったけど汗だく!!駅まで約20分かけて戻ります・・・。


『めん工房 久良一』(↓地図)
11:30〜15:00(14:30オーダーストップ)
17:30〜20:00(19:30オーダーストップ) 品切れ次第終了
木曜日・日曜日夜の部定休

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