第1子妊娠の宮崎宣子「帝王切開について軽く思ったりするはずはなく…」誤解招き真意説明
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まぁ、「頑張らない」といのは軽率。若い人でも出産は子と親の二人三脚の命がけの登頂。下手をすればどちらも命を落とす危険がある。不妊治療とはまた別のハードル。高齢出産だと血管の老化が伴うため脳出血などのリスクが上がるのでそちらを選択するというのは必要となるが、それは医師と相談のうえ決めることで「すみません、帝王切開でお願いします」というのは少々違う気がする。
やっぱり書いた時には帝王切開の方が楽と言う認識で書いているのでは?
帝王切開のリスクもあるから別に帝王切開の方が簡単と言うわけではない。
メスを入れるというのはそれを選択しないと命の危険がある場合のみで普通簡単にしてはくれない。逆子の場合、リスクが高いのでそれを選択する。なので普通は逆子運動をして元の形に戻す。それでもダメな場合は帝王切開。
一度メスを入れてしまうと今度は普通分娩が出来なくなる。私の知っている人は1人目が帝王切開だったから3人全員帝王切開だった。それはそれでメスが入ると治りも遅いし、古傷が痛むこともあり難儀なことが多いと聞いた。(終)
余談:
私は男だが奥さんが出産する時にいろいろ勉強した。
立ち合いもしたが男はその修羅場にいて何も痛みもないし、苦しくもないので何だか申し訳ない気持ちになった。そして子と母の命がけの登頂(難関の山登りに近い気がした)を見て「父親よりも母親との絆が強いのはなぜなのか?」を知った。
2人はただの親子ではなく戦場で生き残った戦友のようなものだ。
母親にはかなわない。
男は子育てに入っても身体に変化は無いのに対して母親は出産直後から次への準備に入る。さんざん体力を使った後なのにもう次への準備が始まるのだ。まずは胎盤の排出。これも出産前に剥離が始まると大量出血で母子ともに死ぬ恐れのある難関の一つだ。それが終わると次の日から歩行訓練が始まる。え?早くない?と思ったが程度が良く経過している人はすぐに復帰のためのトレーニングが始まる。そして体の中では授乳のための準備がホルモン分泌のレベルで開始される。妊婦の時とはガラっと違う大転換が起こる。
出産後なのにまだエネルギーを使うのか?どんだけ超人なんだ?と思う。
母乳は母親の血液と言っていい。赤い血は補充されないが血液の成分が母乳の成分となる。免疫細胞もこの時に移動すると思われる。その転換が1日のうちになされる。まったく母親は忙しい。血液に匹敵するものを毎日数時間おきに作らなければならない。当然食べないといけない気がするが危機的な状況で食べれなくとも母親には母乳を生成できるほどの貯えがあるという。
母乳は毎日何時間かおきに必要になるので都度生成される。飲む前にはスイカのような硬さになる乳房。時間の短さに驚く。それが赤ちゃんが飲んでしまうと萎んでしまうほど。赤ちゃんの飲む威力にも驚かされる。そしてその母乳も採取が出来れば良いが搾乳器で取れないと乳房が痛くなるらしい。満員の電車にさらに人が乗ってくるようなものなので出せないと病気にもなる。ここでも母子との二人三極が必要となる。赤ちゃんが飲むことで母は助かり、また母乳を生成するのだ。これは授乳が終わる時期まで1年くらい続く話でその時に男は何をしているのか?と言うことになる。
まぁ、そういうことを知っていればブラブラ出かけて暇つぶしするくらいなら家事を手伝わなきゃあと思えない男はダメだなと思う。
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