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2023年09月03日22:31

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ふるさと納税で川崎市は税収115億円を失う

ふるさと納税で税収115億円失い、川崎市長「全国一の影響」と不満
2023/09/03 09:53

 神奈川県と県内33市町村で2023年度、ふるさと納税による寄付に伴う住民税の控除額(流出額)は過去最多の計707億5244万円に上ることが、総務省の調査でわかった。県と市町村に集まった22年度の寄付金は過去最多となったが、計163億1059万円にとどまっていた。流出分について、川崎市は国の 補填ほてん を受けられないため、115億円近い税収を失うことになる。(田村直広、村松魁成)

 川崎市に22年度集まった寄付金が前年度比2億9622万円減の6億3008万円だったのに対し、23年度の流出額は18億2394万円増の121億1527万円で全国ワースト4位。失われる税収は、市内全世帯の90%にあたる69万世帯のごみ処理費に相当する。

ふるさと納税は本来、自治体が減収になっても、その75%分は国が穴埋めする仕組み。ただ、川崎市などは税収が多いため、国からの補填はなく、寄付金と流出額の差額のすべてを失うことになる。福田紀彦市長は「制度の趣旨と現状は 乖離かいり し、川崎は全国一影響を受けている」と不満を抱く。

 横浜市の流出額は、川崎市の2倍超の272億4243万円(前年度比42億3352万円増)で、8年連続の全国ワースト1位。国から減収分を穴埋めされるため、川崎市ほど「実害」は少ないが、横浜市税制課は「失われる税収は年々拡大している。国には制度の改善を求めていきたい」と訴える。

 総務省の資料を基に計算すると、このほかにも相模原市、藤沢市、大和市など県と16市町で、集めた寄付金よりも流出額の方が多い「赤字」となっていた。

 一方、22年度に集めた寄付金が県内で最も多かったのは、ハムやシャツなどの返礼品がある鎌倉市で、前年度比7億138万円増の24億533万円だった。

 21年度県内1位だった南足柄市は、返礼品で人気だったビールの工場がなくなったことで7億円以上減らしたが、県内2位に踏みとどまった。次いで箱根町、厚木市、小田原市の順で、上位5自治体は21年度と同じ顔ぶれだった。

横浜市PR強化 掲載サイト拡充…ホテル宿泊券も

 ふるさと納税による流出額が全国ワーストの横浜市は9月以降順次、新たな返礼品を増やすとともにPR強化のため、掲載する民間ポータルサイト数を2から7へ拡充する。

 返礼品は昨年度末から70種近く増やして409種となる。体験型ではホテルニューグランド(中区)など高級ホテルのスイートルームや、一般には販売されない横浜ベイホテル東急(西区)のVIPルームの夕食付き宿泊券を追加した。物品では横浜中華街の重慶飯店のヤムチャセット、ファッションブランド「キタムラ」のオリジナルグッズなどを加えて「横浜らしさ」を出していく。

 市は今年度、政策局にふるさと納税担当を移管。大手旅行会社「JTB」の協力も得て新たなアイデアの創出に取り組んでいる。流出超過を緩和するため、寄付の目標額は、25年度に現在の4倍超となる20億円としている。市財源確保推進課は「現行制度には課題もあるが、地域の活性化につなげたい」としている。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230902-OYT1T50172/
川崎市の場合は自業自得だけどw
一方的に日本人だけが罰せられる様な条例はおかしいと思うけどね^^;

なお残る、ネット上の差別 川崎市の「ヘイト禁止条例」成立3年
佐藤英法2022年12月28日 10時45分
https://www.asahi.com/articles/ASQDW77GLQDDULOB01J.html
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