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2023年08月27日01:53

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ケチケチ環境構築

FB起稿記事の転載をもう1件。

実は1週間差のある掲載記事なんだが、
この記事を転載するにあたって非転載で放置してあった前記事を
急遽併せて転載ってことに。

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https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985789156&owner_id=6972928

の新導入した宅内サブ機 Surface Go 2 の運用環境も
メモに残しておこうか、と。

先の記事ではビデオカンファレンスの映出用としたが
そんなに頻繁に開催/参加しているわけではなくて、
現実的には居間用だった旧主機のWindows10機を完全置換し、
Windows10機をお役御免にするのが主務。

元記事が見当たらないが、このWin10機、
時々CPUの冷却系が原因不明で稼働しなくなるので
そうなったら熱暴走して使い物にならなくなるんでね。
冷却ファン(のモーター)自体が壊れているわけではなくて
CPU内温度センサの信号が何らかの原因で切れるんだろう、
安定して冷却系が動き続ければ何時間も連続稼働可なんだが…

なんで使用に不安なWin10機はもうお役御免になってもらって
代わりにGo 2が鎮座した様子が写真1。

でも、なるだけしばらくはIT設備に金かけたくないんよね。
去年から宅内主機を入れ替えモバイル専用(主)機を復活させ、
更に近所持ち出し用や出先で使うミラキャストのお役などに
モバイルサブ機まで追加導入して、プリンタ複合機も新調。
総計30万円超の金をこの1年強で一気にかけたし。

今般の宅内サブ機は本体実質36400円。

パネルの性能的には1366x768から1920x1280に上がるのだが
Win10機の15.6インチのモニタが10.5インチになるので
実質倍率表示でないと字が読めないので
10.5"の本体内モニタだけでは使えず、
元各種サーバ用に動かしていたEWS用のモニタを再利用。
SXGA16インチで旧Win10機の本体モニタとほぼ同等に。
但し映像ポートがDVI-IでHDMI接続するためには
変換アダプタの追加が必要。これに294円を消費。

Surface Go 2のUSB Type-C 1ポートから
映像のHDMIを含め周辺機器を接続するドックには、
モバイルサブ機の初代Go用に買ったが
実際はあまり使う機会がなかった多機能HUBを流用。
初代Goに必要な際はモバイルメインのGo 3用に調達した
Microsoft純正のTravel Adapter HUBを臨時充当することに。
(※モバイルサブ機にドックをつなぐような使い方の際には
 モバイルメイン機は持ち出さずに休眠しているだろうから)

鍵盤とマウス(またはタッチパッド)はモバイル用のような
Go系本体と一体化するタイプカバー型は必要ないので、
USBで有線接続するものを。
うちマウスは以前に他の製品の景品についてきたが
基本マウスはBluetoothモノのミニサイズが好みで
使わずに仕舞い込んであったMicrosoft純正の
Pro IntelliMouseを充当。だから0円で。
ああ、これ、元値は7000円とかする高価なモノなんよ(笑)。
鍵盤も探せばUSBの10キー付きJIS配列フル鍵盤が
1台はあったはずなんだが見つからず、
仕方がないからなるだけ安いUSB有線鍵盤を。1360円也。

一応、モニタは地デジTVも流用できるように。
但し以前は本体モニタ+HDMI接続の第二モニタだったが、
第二モニタを切り替え接続する必要がある。
このTV、ミラキャストドングルもつないであるが、
例によって2.4GHz帯の混雑で動画映出には難があったりなので
HDMIの切替器採用で第二モニタを切り替え使用することに。
この切替器はモバイルメイン機の出先利用目的で
超コンパクトな2系統双方向切替器を買ってあったのだが、
これも想像以上に出番がなくて遊んでいるので、
持ち歩きセットから外して居間利用に固定。だから追加0円。

※TVのミラキャストはモバイル機やスマホとの接続に使用。

総計38054円でこの環境。まずまずの倹約構築かな。

更に、冒頭引用記事の宅内主機横での
ビデオカンファレンスの映出用途時の運用状況が写真2ね。

まずACアダプタをいちいち抜き差しするのは
そのうち絶対に面倒になること請け合いなので(笑)、
追加ACアダプタをMS純正ではなく互換品で1799円。

更に本体以外の有線鍵盤とマウスも
絶対にいちいち持ち運びしないので、専用品を用意。
ドックを置くスペースにも乏しいしドック代は3000円程するし
ここはマウスも鍵盤もBluetooth接続にて。
うちマウスはVAIO type P 2台のうち1台とペアだった純正品を。
(もう1台のtype Pは限定色のシャンパンゴールド専用で
本体同時購入しかできなかった別タイプの純正品なんだが、
そっちは色が近くないしスイッチが裏面の普通のタイプで却下)
再利用品なので0円。
鍵盤もエレコムの古いTK-FBP013があるのでそれを、と思ったら
'p'のキーが完全に死んでいて…(泣)
キートップ外して接点復活スプレーとかも試したが全くダメで、
なんか接合点剥離してしまっているとかだろう、流用無理。
仕方なく新調することにして、10キーなしJIS配列78キー版で
なるだけ安いものを、で探したのが1480円モノ。

写真1環境の38054円に1799円と1480円を加えて
最終的には41333円で宅内副系統を整備。
これでもまあまあリッチな使い方が出来るものよね。

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更に加えて、宅内サブ機のストレージはSSD128GBなんだが、
空きが60GB程でちょっと不安。

だもんで、本体のmicroSDスロットに拡張ストレージを、と、
64GB microSDXC(Class10/UHS-1 U3 )が5枚で1900円ってのを
買ってみた。どうも現市価は1枚700円程度らしいので
5枚のうち3枚動けば市価同等ってことでエイヤッとね。
SDRAMでは見かけるのだがSDではあまり見ないPatriot製。
怪しいメーカーとまでは行かんが、ビミョーにリスキーか?

とりあえず1枚はNTFSフォーマットして普通に使えている。

5枚1900円で1枚380円、41333円に加えて総額41713円。
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