讃岐喫茶☆ファイル１１７　楽園再び！もとい新たな原点へ！！

準夜勤から朝の休みは遅い始動。
花壇の朝顔は連日の暑さで元気がなく、ノーピクチャ。
イチジクや綿の実は順調なので熟してきたらアップしますね！


向かうのは、隣の屋島西町。
実は、行きたいと思って間に合わず、2021年9月30日をもって閉業されたと思われていた人気喫茶「青猫」が2023年４月12日から新しいオーナーさんによりリニューアルOPENされていると言うではないですか〜。
元のオーナーさんは以前の喫茶シリーズで取り上げた通り、２０２２年４月２日に移転オープンした天国喫茶 ぱらいそを経営されています。

場所は以前の店舗のままで・・・

この建物の二階との事ですが、駐車場は区画が決められているようで注意が必要です。
　
では、カフェくぐりの時のようにワクワクしながら二階へ上がって行きましょう。

よし！営業中！！

１１時開店時に来たので私が一番乗りのようです。
アンティークな店内にテンションアップ。

「どちらでもどうぞ〜。」とのことで、二人席のテーブルへ向かいます。
席から見えるユニーク＆骨董的なアイテムに目を奪われっぱなしの中・・・

カウンターの方に目を向けると窓の外には西村ジョイが見えますね〜。
地元の方ならこの描写で位置取りが分かりやすいと思います。

さて、なかなか店頭メニューでも決まり切らなかったけど、喫茶と言えば定番のナポリタンのランチセット（850円税込）のアイスカフェオレ（＋200円税込）と行きましょう。

ドリンクも一緒にと注文したのでランチが一堂に揃いました。
やっぱりナポリタンには、黒い商店街での昭和純喫茶の時にも感銘を受けた粉チーズとタバスコですよね？
カフェオレは現代風で分離した層が美しい後で混ぜるタイプの物。ナポリタンは鉄板でジュージューの昔ながらのものですが、玉子は半熟目玉焼きがＯＮした讃岐流かな？タマネギやピーマン、ウィンナーも入った定番の昭和ナポリタンでした。

次回は、カフェメニューのプリンやパフェも食べてみたいです。
支払いは現金のみでした。

青猫
【住】香川県高松市屋島西町2490 2F
【電】087-880-6924
【営】[火・水・木・金]11:00〜18:00　[土・日・祝]13:00〜18:00
【休】月曜
【席】40席くらい（テーブル席やカウンター、ソファーなど二部屋あり）
【駐】決まった区画に10台くらい