【札幌記念】
◎05ジャックドール
○13プログノーシス
▲02ウインマリリン
☆04シャフリヤール
△06ダノンベルーガ
△08マテンロウレオ
△12ヒシイグアス
函館開催除く過去9回の傾向から。
1番人気が9回中7回馬券になるも勝ちはなし。2、3番人気で6勝と勝ち切るのはこちら。
3〜6歳馬が勝ち星で接戦も7歳以上は勝ち星なし。
スーパーG2らしく前走海外含めG1組が19頭と3分の2近くを占める。
中でも安田記念組、宝塚記念組の2レースが5頭ずつと目立つ。
他では前哨戦とも言える函館記念組が4頭と健闘。
前走競馬場別では東京組が12頭でこの組には要注意。大まかに言えば海外含むG1組か北海道組か東京組。例外は鳴尾記念からの1頭のみ。
前走着順は二桁着順からの巻き返しが2頭居るがG1組に限られ基本は一桁着順から。
枠的にはやや内有利で1〜6番に配された馬が16頭馬券になっている。二桁馬番も7頭と健闘。
脚質的には4角4番手以内だった馬が12頭。18年以外は少なくても1頭馬券になっており前で競馬する馬には注意したい。
本命は昨年覇者で安田記念からとなるジャックドール。枠も脚質もピタリで。
相手に香港のQE2世C2着からとなるプログノーシスを。鉄砲4戦4連対なら。
単穴に内枠で先行出来る昨年の3着馬ウインマリリンを。
特注がダービー馬シャフリヤールで。こちらも枠がよく。
押さえに前走G1一桁着順のダノンベルーガ、マテンロウレオ、ヒシイグアスを。
3連単05、13⇒02、04、05、13⇒02、04、05、06、08、12、13(フォーメーション30点)
【北九州記念】
◎03スティクス
○18モズメイメイ
▲02ボンボヤージ
△10ロードベイリーフ
△13デュガ
過去10回の傾向から。
1番人気2着3回3着1回と苦戦する一方、6〜9番人気が6勝と荒れ模様。
馬券になった30頭中18頭は牝馬。『夏に強い牝馬』を地で行く1戦。
また馬券になった30頭中11頭はハンデ53kg以下だった。16、20年を除きこの組が1頭は馬券に。
軽ハンデ馬躍進の要因として、前出の牝馬活躍傾向にプラス前2走で条件戦出走歴ある馬が7頭も馬券になっていること。
何しろ前走1000万下組からも勝ち馬が出ているくらいで。
但し、近8年は55kg以上が14頭、連続で馬券になっており流れ的にはこちらに注意したい。
前走重賞組はアイビスSD組、CBC賞組各8頭の2路線が目立つ。但し、CBC賞組はここで1番人気に支持され3連敗した歴史あり。
CBC賞組は前々走だった馬も5頭おりこの組にも注意したい。
前走7月以降に出走歴あった馬が25頭で、残りの5頭中3頭も5、6月に出走歴あり休み明けは基本不利。残り2頭だがともに高松宮記念からのモズスーパーフレアゆえ例外扱い。
またベルカント、ダイメイプリンセス、モズスーパーフレアとリピーターも目立つ。
本命は牝馬で52kgでアイビスサマーDからとなるスティクス。
相手に3歳牝馬でロケットスタートのモズメイメイを。
単穴には昨年勝ち馬のボンボヤージでリピーター狙い。
押さえにアイビスサマーDからとなるロードベイリーフ、条件戦勝ちデュガの牡馬2頭を。
馬連03−02、10、13、18
3連単03=02、10、13、18(軸1頭マルチ36点)
ログインしてコメントを確認・投稿する