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2023年08月15日00:00

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違いの言葉

好きな女性に完膚なきまでにフラれてしまうと、
男性としては落ち込んでしまうのは当然ですよね。


そんな時の慰め方というのは、なかなか難しいですよね。
「ずっと好きだった美奈子ちゃんにフラれちゃったよ。
もうダメだ、すっかり嫌われたみたい・・・」
「何言ってんだ。嫌われたっていいんだよ。
いいか?嫌いから好きになる事はあるが、無関心から好きになるというのは、ほとんどない。
いわば振り子のちょうど真ん中、それが無関心なんだよ」
「そうか・・・関心を持たれないより、まだ嫌われた方が希望が持てるって事たな?」
「でも、お前は嫌われ過ぎだな」
身も蓋もないですけどね。


マックで女の子二人が恋愛話をしてましてね。
片方の女の子が彼氏自慢をしてるんですね。
「彼は私に『会いたい』っていつもラインしてくれるよ。いいでしょう?」
 それを聞いた相手の子が、
「そんな親指二秒で済む文字列を信用しちゃダメ。
信用していいのは、自分の足で何時間もかけて会いに来た時だけだよ。信用は時間と手間なんだから」
これはかなり含蓄のある恋愛論ですよね。


男性と女性では感性も考え方も違いますから、男女で話していると、
その違いが浮き彫りになったりしますよね。


「男ってのはさ、【成長願望】がある生き物だからね」
「あらそう。女には【変身願望】があるのよ」
「それに男は【自分が一番】だと思ってるからね」
「女は【家族が一番】だと思ってるわよ」
「とにかく男は【褒めてほしい】生き物なんだよ」
「女はいつも【判ってほしい】と思ってるのよ」
「男は女の行動に対して【理由が欲しい】と思ってるんだ」
「女は男の行動に対して【誠意がほしい】と思ってる」
「家にいる時も、男は【家で休みたい】と思ってるんだ」
「そんな時女は【家で話したい】って思ってるの」
「話すのはいいんだけど、男は【話をまとめたがる】んだ」
「女は【話を広げたがる】のよ」
「聞いた話に、男は【アドバイスする】んだ」
「聞いた話に、女は【同情する】のよ」
「自分に悪いところがあっても、男は【謝らない】しね」
「自分が悪いと判っていても、女は【反省しない】の」
「男は常に【自慢する】んだ」
「女は常に【自慢スルー】よ」
「男は盛んに【えらぶる】しね」
「女は盛んに【もったいぶる】のよ」
「そしてどんな話を聞かされたとしても、男は【覚えない】んだ」
「女は聞かされたどんな話も【忘れない】のよ」
やはり男女は色々と、相容れない生き物なのかもしれませんね。


微笑亭さん太
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