【エルムS】
◎03ペプチドナイル
○12ルコルセール
▲04ワールドタキオン
△06セキフウ
△10カフジオクタゴン
この時期の開催になった函館含む過去8回の傾向から。
1番人気が1勝2着1回3着2回と勝ち切れず。逆に2番人気は3勝2着1回3着1回と勝ち切っている。
前走マリーンS組が8回中7回で10頭馬券に。そこで1番人気か3着以内という共通項あり。
またこの組のうち5頭は前々走大沼S掲示板経由という共通項もあり。
他では平安S組4頭、マーキュリーC、大沼S、プロキオンS、アンタレスSの各組が2頭ずつとなっている。
枠的には2〜4番が10頭と半数近くを占め内有利傾向。
脚質的には4角4番手以内だった馬が20頭と先行有利。
年齢的には5歳馬が11頭と抜けており次いで6歳7頭、4歳、7歳以上が3頭ずつとなっている。
本命は相性いい5歳馬で大沼S、マリーンSを連勝してきたペプチドナイル。枠も3番と絶好で。
相手にマリーンS2着の5歳馬ルコルセールを。
単穴には地方から4連勝と勢いだけはあるワールドタキオンを。4番もプラス。
押さえに大沼S経由マリーンS3着セキフウ、平安S組カフジオクタゴンを。
3連単10＝04、06、10、12(軸1頭マルチ36点)
【レパードS】
◎09ミスティックロア
○13エクロジャイト
▲06オメガギネス
△04マオノアラシ
△11ルクスフロンティア
過去10回の傾向から。
1番人気が4勝2着3回3着1回と複勝率8割で信頼置ける。
とは言え、二桁人気馬が7頭馬券になっており荒れる傾向。
前走は5頭を除いてJDD出走馬か古馬との条件戦にて5着以内だった馬、ユニコーンS3番人気以内だった馬。
JDD出走馬は18、21年を除き少なくても1頭馬券になっていたが今年は出走なしで。
なお、条件戦出走馬で馬券になった12頭中8頭が2勝クラスだった。
脚質的には4角4番手以内だった馬が20頭、少なくても毎年1頭は馬券になっており前有利傾向。
決め手に欠くメンバーゆえ本命は1番人気ミスティックロアで。
相手に鳳雛Sを逃げ勝ったエクロジャイトを。
単穴には久々も2戦2勝と底を見せていないオメガギネスを。
押さえに前走1勝クラス勝って勢いあるマオノアラシ、ルクスフロンティアの2頭を。
3連単09＝04、06、11、13(軸1頭マルチ36点)
【ダリア賞】
◎05アトロルーベンス
○08コラソンビート
▲01ジュントネフ
△02ニシノオウジョ
△07マスクオールウィン
過去5回の傾向から。
1番人気は2勝2着2回3着1回とパーフェクト。
当然ながら前走1着馬のみが馬券になっているが新馬戦組10頭、未勝利戦組5頭と新馬戦組有利。
競馬場別では福島組7頭と頭ひとつ抜け、次いで東京組、阪神組の各3頭。
関東馬が11頭、関西馬が4頭だが関西馬は出走が9頭なので複勝率は6割6分と高い。
『夏は牝馬』らしく牝馬が11頭と圧倒的。逆に牡馬は3番人気以内のみ馬券に。
本命は阪神1400mの新馬戦を1番人気で勝ってきたアトロルーベンスで。
相手に1番人気想定のコラソンビートを。
単穴に3番人気の牡馬で過去5回馬券になっている1枠1番ジュントネフを。
押さえに福島新馬戦勝ちニシノオウジョ、福島未勝利戦勝ちマスクオールウィンを。
3連単05、08＝01、02、07(軸2頭マルチ18点)
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